新型コロナウイルスの影響によりスポーツ界ではイベントや海外遠征が軒並み中止となっています。そんな中、平昌五輪出場のプロスノーボーダー・広野あさみ選手が、MOSHを活用して新しいアスリート生活を模索しています。
今回は広野あさみ選手ご本人に、MOSHを活用したオンラインレッスン実施の経緯や今後の展望を伺いました。
オンライントレーニングレッスンを実施した経緯
孤独な自宅トレーニングにみんなが参加してくれた
「緊急事態宣言によりジムが閉鎖して、自宅でトレーニングを始めた。自分だけでなく、みんなも家にいる。だから最初はインスタライブでパーソナルトレーナーである旭大和トレーナーと一緒にトレーニング配信を始めた。すると結構、お客さんも一緒にやってくれていた。
だったらお客さんのフォームもチェックできるようにオンラインでグループトレーニングを開催しようとなり、そのタイミングでMOSHを知り合いに紹介され、オンライントレーニングレッスンがスタートしました。」
オンラインレッスンを実施してみての感想
1人じゃやりたくないメニューでも、みんなでやるからできる
「トレーニングレッスンでは、なかなか自分一人ではやらないメニュー、 指導してもらえるからできるメニューを中心に組み立てています。1人じゃ難しくても、みんなでやるからできるという感じです。
また、スノーボードに効果的なエクササイズも取り入れています。」
「全国で一緒にトレーニングできるという体験が初めてなので、不思議な感じでした。 お客さんは大阪、埼玉、名古屋など色んな場所から参加してくれています。イベントにも来てくれるファンの方が多いですが、年齢層は10代から50代までと幅広く参加してもらっています。」
サービス利用の感想
「色々とMOSHの良いところはありますが、参加者の感想レビューがサイトに集まるので、新規のお客さんにもレッスン内容がイメージできるのはわかりやすいですね。
また、予約頂いたお客さんにメッセージを送れて、既読かどうかも分かるのは便利です。今まではGmailで連絡していて分からなかったので。」
今後の予定
「大会があれば夏は南半球に遠征にいき、秋から冬にかけて連戦になる予定でした。まだ状況は未定ですが、オンラインで色々できることがわかったので、今後は遠征先でもオンラインでトレーニングレッスンなどしていきたいですね。遠征先でも繋がれるので、一緒に戦っていく仲間みたいに感じてくれると嬉しいですね。
また、今後は交流会、オフ会などをオンラインでもしていきたいです。その延長線上にファンクラブみたいな形も考えてますが、やり方は色々考えているところです。」
最後にファン・お客さんへ一言
「いま目指しているのは、自分をキッカケにお客さん同士が仲良くなってくれることです。自分を介して知り合ったひと同士が、結果的に一緒にスノーボードに行ったりしてくれると最高ですね。」
先が見えない状況でも、いまできることを探しながら、前向きに模索する姿が印象的でした。そんな姿にファンの皆さんも元気づけられ、だからこそ応援もしたくなるのだと感じられました。
広野選手のオンライントレーニングレッスンは毎週末開催中です。
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