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【個人事業主必見】オンラインレッスンにおすすめの決済方法・集金方法は?

オンラインレッスンを始めようとしたとき、決済方法や集金方法をどうしたらいいか、このように悩んでいませんか?

「集金するといっても、どのタイミングで支払いをお願いしたら良いの?」
「配信ツールは決まったけれど、決済時にもツールを使った方が便利なのかな?」
「お月謝の集金の手間を省く方法はないのかな?」

個人でオンラインレッスンをするには、決済や集金も自分で行わなければなりません。とはいえ、生徒さんへ切り出しにくかったり、どのタイミングで集金すべきなのか、難しいですよね。

この記事では、以下のような方に向けて、決済方法や集金方法を解説します。

  • オンラインレッスンを始める準備をしている方
  • オンラインレッスンを提供する個人事業主の方
  • フリーのオンライン講師として活躍したい方

オンラインレッスンの決済・集金方法でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1 オンラインレッスンで定番の決済方法

オンラインレッスンは文字通りオンライン上のレッスンのため、対面してレッスンするわけではありません。

主に、以下のようなフローでオンラインレッスンは行われます。

オンラインレッスン開催の流れ

つまり、現金で手渡しするタイミングがないのです。

対面せずに集金するとなると、オンライン決済がメインの決済方法となります。

オンラインレッスンの決済方法としてよく利用される代表的なものは以下の4つです。

  • 銀行振込
  • クレジットカード決済
  • LINE Pay・PayPayなどのスマホ決済
  • 予約システムの決済機能

銀行振込、クレジットカード決済など、オンラインレッスンにおすすめの決済方法はいくつかあります。しかし、手数料が高かったり、決済に手間がかかるもの、導入までのハードルが高いものは避けたいですよね。

それぞれのメリット・デメリット、導入のしやすさなどを詳しく解説します。

1-1 銀行振込

対面せずに集金するとしたら、一番に思いつくのが銀行振込ではないでしょうか?多くの人に馴染みがある一般的な決済方法で、オンラインレッスンの集金にも使えます。

クレジットカードを持っていない方や、オンライン決済に馴染みがないご高齢者がメインのお客さまとなるレッスンなどでは便利です。また、導入ハードルが最も低いのが銀行振込の最大のメリットでしょう。

デメリットは、お互いの銀行口座番号が分かってしまうこと、振込手数料がかかること。また、予約と同時に決済することは難しいので、便利さにはやや欠けます。

月謝を自動的に集金するには、口座振替を利用する必要があります。その場合、口座振替依頼書という書面で手続きをするか、Web上で手続きを行います。導入まで時間がかかるため注意が必要です。

メリット
  • メジャーな方法であり、幅広い年齢層の方に受け入れられやすい。
  • クレジットカードがなくても決済できる。
デメリット
  • 銀行口座番号を知らせる必要がある。
  • 振込手数料がかかる。
月謝機能 口座振替の登録をしてもらえれば自動引き落としが可能
導入難易度

1-2 クレジットカード決済

ネットショッピングの普及により、オンライン上で完結する決済手段の需要が増えました。その中でも利便性の高さからクレジットカード決済は人気の決済手段です。

また、ポイント還元目的で、オンラインレッスンの決済方法にクレジットカードが使えると嬉しいというユーザーもいるでしょう。予約と同時に決済してもらうように案内をすれば、集金漏れを防げます。

StripeやPayPalなどのオンライン決済システムを利用してクレジットカード決済を導入するのが、個人事業主の方におすすめの導入方法です。決済リンクを作成し、お客様に共有するだけで簡単に決済のご案内ができます。

メリット
  • オンライン決済で最も人気の高い決済手段。
  • カードのポイントがたまることも。
デメリット
  • 導入までに審査が必要となる。
  • 決済代行サービスの手数料や、カード決済手数料がかかる
月謝機能 決済代行サービスによっては、サブスクリプション決済(月額課金)が可能
導入難易度 ☆☆

1-3 LINE Pay・PayPayなどのスマホ決済

LINE PayやPayPayなどの個人間送金アプリは、簡単にお金の受け渡しができるので割り勘などの際によく利用されています。QRコードやバーコードを店舗で読み取って支払いする、コード決済としても馴染みがありますよね。

これらのスマホ決済をオンラインレッスンの集金ツールとして利用してみたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これらはあくまでも個人間のお金のやり取りを目的としたサービス。営利目的で使用するには、加盟店としての契約が必要となるので注意しましょう。

審査があるため、使えるようになるまでは少し時間がかかります。

また加盟店契約の場合、個人間送金の機能は利用できないためQRコードの発行による決済ではなく、HPなどにLINE PayやPayPayのオンライン決済システムを組み込む形になります。

メリット 初期費用・月額費用が無料。
デメリット
  • 加盟店としての契約が必要。
  • 決済システム手数料がかかる。
月謝機能 継続課金設定が可能
導入難易度 ☆☆☆

1-4 予約システムの決済機能

個人でオンラインレッスンを提供するなら、予約システムの決済機能を使うのも便利です。単発のレッスンだけでなく、サブスク決済として毎月定額の自動引き落としを行うこともできるので、月額制のレッスンにも活用できます。

決済機能や予約受付だけでなく、予約管理や顧客管理、Zoom連携など、オンラインレッスンの運営に便利な機能が充実しているサービスも増えています。

メリット 決済以外のオンラインレッスンに特化した機能が豊富
デメリット
  • 予約システムサービスを比較する必要がある。
  • サービスごとにかかる費用や手数料が違う。
月謝機能 予約システムによってはサブスク機能アリ
導入難易度

2 個人運営オンラインレッスンの決済方法の選び方

個人でオンラインレッスンを運営する上で、決済方法を選ぶポイントはどんなことでしょうか?

  • 簡単に導入できるか?
  • 業務の負担を軽くしてくれるか?
  • 導入や運用にかかる費用はどのくらいか?
  • サポートは充実しているか?

これらのチェックポイントについて、くわしくまとめました。

2-1 導入ハードルが低い

便利な機能が豊富に揃っているサービスでも、個人事業主にとって導入が難しかったり、導入までの手順が分かりにくいと、ハードルが高く感じてしまいますよね。

簡単で分かりやすいサービスであるか、導入する際に手間がかかりすぎないかどうかをチェックしましょう。

2-2 業務の負担軽減になる

業務負担を軽減する目的で決済ツールを導入したはずが、かえって負担が増えてしまったとしたらどうでしょうか。

お客さまに決済の案内をする際に無駄に手間がかかったり、作業が増えてしまうのでは、負担軽減どころか逆効果になってしまいますよね。

個人運営のオンラインレッスンの決済ツールを選ぶなら、予約機能決済機能顧客管理機能までを兼ね備えているシステムを選ぶのがベストです。

これらの機能が揃っていると、オンラインレッスンを行う際に必要となる作業を一つのシステムに集約することができます。

事務的な作業を便利な決済ツールやシステムに任せられると、オンラインレッスンの内容を充実させたり、サービス提供に集中できるようになります。

2-3 初期費用・手数料・月額料金が安い

決済ツールを使う際、初期費用や手数料など、コストがどのくらいかかるかは重要です。

特に、決済ごと・月ごとにかかってくる手数料や月額料金はなるべく抑えたいですよね。継続して支払うことができるように、予算に見合わない高すぎるサービスは避けましょう。

2-4 サポートが充実している

便利な決済ツールを契約しても、お客さまとの決済にはトラブルは避けて通れないこともあります。

決済トラブルが発生した際や、お客さまから決済に関するお問い合わせをいただいた際に、すぐに運営会社のカスタマーサポートに連絡ができるサポート体制が整っていると安心ですよね。

利用しているうちに出てきた疑問点をすぐに解消してくれるような、レスポンスの早い、サポートが充実している決済サービスを選びましょう。

3 個人運営のオンラインレッスンの決済には予約システムMOSHを使おう

オンラインレッスンの決済には、運営者の手間が省けるツールを使うと便利です。

MOSHでは、オンラインレッスンを個人で運営するうえで必要な機能が一通りそろっています。

決済導入までの手順と、オンラインレッスンに便利なMOSHの機能を詳しくみていきましょう。

3-1 決済導入までの手順

MOSHは簡単にネットでサービスを販売できるプラットフォームです。

オンラインレッスンも手軽に提供でき、予約の受付から決済、顧客管理まで、必要な機能を一通り利用できます。難しい操作はなく、パソコンやインターネットが苦手な方でも心配ありません。

決済機能導入までのハードルも低く、以下のステップを踏んで簡単に利用することができます。  

  1. MOSHにアカウント登録
  2. 販売者情報を設定
  3. 本人確認書類を提出
  4. 口座情報の設定

①MOSHにアカウント登録 

メールアドレスか、Facebookアカウントで登録を行います。

サイトのURLとなるアカウント名の設定や、電話番号、SNSのURLなど、フォームに沿って入力していきましょう。

アカウント登録後、MOSHからこのようなメールが届きますので、メールアドレス認証を行なったら、アカウント登録完了です!

②販売者情報を設定

「氏名」「住所」「電話番号」などの情報を、フォームに沿って入力していきます。こちらの販売者情報はのちほど提出する本人確認書類の情報と一致している必要がありますので、注意しましょう。

「明細書の表記」に記入した内容は、お客様のクレジットカードの利用明細に記載されますので、お客様にとってわかりやすい名前を記入しましょう。

③本人確認書類を提出

以下の書類を提出し、本人確認を行います。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住基カード(顔写真入り)
  • 外国籍の方は在留カード

ウラオモテ両方の画像を、写真、またはスキャンして送りましょう。

④口座情報を設定

MOSHから振り込まれる売上金の振込先となる口座情報を入力していきます。

決済ステータスが「有効」となっていれば、MOSHでの決済が利用可能です!

3-2 オンラインレッスンに便利なMOSHの特徴

オンラインレッスンに便利なMOSHの特徴を具体的にみていきましょう。

MOSHでは、予約受付決済顧客管理までを一括管理し、スマホで完結できます。

予約からサービス提供までの機能が一つにまとまっているため、業務の効率化が図れます。

事務的な作業の手間をなるべく減らすことで、講師はオンラインレッスンの内容を充実させることに集中できるようになります。

・Zoom連携

オンラインレッスンの配信に欠かせないツールといえばZoomですよね。

MOSHでは、Zoom連携設定も可能です。ミーティングURLを自動的に作成し、お客様に自動メールで配信してくれます。

レッスン参加者一人一人に、ミーティングURLをメールで送る手間が省けるので便利ですね。

・月額サブスク機能

都度払いだけでなく、月額サブスク機能も充実。単発のオンラインレッスンだけでなく、毎月のお月謝として利用したり、月額制のオンラインレッスンの開催に便利な機能です。

・初期費用・月額費用0円

MOSHでは初期費用や月額費用はかかりません。

レッスンが申し込まれたら、レッスンごとに決済手数料がかかる仕組みです。

そのため、MOSHに登録し、サービスページを作成するまでにかかるコストは無料です。手数料も6.5%+99円と安めなのでで、コストを抑えつつオンラインレッスンを開催することができるのです。

・手厚いチャットサポート

MOSHでは、ヘルプページに24時間対応のチャットbotサービスがあります。

それでも解決しない場合は、LINEにてカスタマーサポートに問い合わせることができます。LINEでスタッフに気軽にお問い合わせ、確認できるので、安心して利用することができます。

4. まとめ

今回は、オンラインレッスンにおすすめの決済方法から、個人・小規模チームでオンラインレッスンをしている方にとって最適な、決済方法を選ぶポイントまでをご紹介しました。

本記事で紹介したポイントを押さえ、ぴったりの決済方法を選んでみてくださいね。

MOSHでは、オンラインレッスンの運営に必要な機能を一通り利用できますので、これからオンラインレッスンを展開していきたい方はぜひ検討してみてくださいね。

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