〜時間と場所を超えて、リアルの支援と手を取り合う。SNSクリエイターを子育ての「第3のパートナー」に。〜
令和の子育てにおいて、SNSクリエイターが急速に支持を集めています。
MOSH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：籔和弥）は、子育て領域のトップクリエイターを特集し、SNSを通じた新しい育児の連帯を提唱する企画を展開いたします。
本企画に伴い、本日2025年12月1日（月）より東京メトロ日本橋駅での大型の広告掲示を開始、また特設サイトを公開いたしました。
更にこの「新しい味方」の価値を社会に広げるべく、明治安田生命保険相互会社、NTT東日本株式会社との企業間コラボレーションも実施いたします。
「リアルな支援」と「正しい知識」。それだけではカバーできない、多様な子育てのニーズ
これまで、子育て家庭を支えてきたのは、行政や家族、地域社会による「リアルの支援（物理的サポート）」やインターネット上の「知識（情報）」でした。これらは育児の土台となる不可欠なものですが、ライフスタイルや価値観が多様化した現代において、それだけでは解決できない悩みが増えています。
リアルの支援は心強い反面、「時間」や「場所」の制約があり、必要な瞬間に頼れないこともあります。
また地域社会の希薄化、核家族化の進行により、身近に頼れる人が減っている状況もあります。
そしてネット上の知識はいつでも手に入りますが、多くは「一般論」であり、個々の家庭状況や子どもの特性にフィットするとは限りません。
このように物理的に頼れる人が減りつつあり、かつニーズが多様化する中で、既存の仕組みだけでは応えきれない「隙間」が生まれています。 だからこそ今、時間や場所の制約を受けず、かつ自分たちの価値観に合った「納得」と「共感」をくれる、新しいパートナー（SNSクリエイター）が急速に支持されるようになっています。
リアルの支援と手を取り合い、SNSクリエイターが時間も場所も超えて子育てをサポート
こうした隙間を埋めてくれるのが、「SNSクリエイター」という存在です。SNSクリエイターが提供する価値は、単なる情報ではありません。
- 時間と場所の制約がない
深夜でも移動の合間でも。スマホさえあれば、いつでも信頼できる「味方」とつながり、孤独を解消することができます。 - 一般論ではなく、我が家に合った「納得」を見つけられる
多様なクリエイターの中から、自分たちの環境や子どもの特性（発達、性格など）に合った発信者を見つけることができます。 - クリエイターをハブに生まれる「熱量あるコミュニティ」
近い悩みを持つフォロワーが集まるため、クリエイターをハブにしたコミュニティが自然に形成され、リアルのイベント等にも繋がる動きも出ています。一方的な情報収集ではなく、同じ目線で悩みや喜びを分かち合う「共感」が、孤独な子育てに寄り添ってくれています。
行政や家族、地域が作る「社会の仕組み」に、クリエイターが創る「個への寄り添い」が加わること。 本プロジェクトは、従来の支援の仕組みにSNSクリエイターが加わることで実現する、令和の新しい子育て支援のあり方を社会へ提唱します。
時代を牽引するクリエイターを特集。明治安田生命・NTT東日本との連携も
本企画では、この時代の変化を象徴するSNSのトップクリエイターたち、そして彼らが持つ熱量やコミュニティ内で生まれている温かい連帯を特集します。
また、SNSクリエイターの専門的知見を社会へ還元すべく、本企画に賛同いただいた明治安田生命社、およびNTT東日本株式会社とのコラボレーションも展開しました。
- 東京メトロ 日本橋駅 大型広告掲出
期間：2025年12月1日（月）〜 12月31日（水）
場所：東京メトロ 日本橋駅構内 高島屋方面改札外・B0出口付近
（※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください） - 『TORCHISM』特設サイト公開
- 明治安田生命保険相互会社 様との連携
「子育てのヒントLabo」として、クリエイターの知見を活かした「睡眠」や「声かけ」をテーマにした動画コンテンツを配信 - NTT東日本株式会社 様との連携
同社の「Wellness Lounge®」にて、社員向けの子育て支援研修を実施
MOSHが提唱する「指名経済」と、子育ての未来
本プロジェクトの根底には、MOSHが提唱する「指名経済」という概念があります。 指名経済とは、サービスやスキルを提供する事業者をユーザー自らが指名して選ぶことが当たり前になる経済圏を指します。「何を買うか」以上に「あの人から教わりたい」「あの人にお願いしたい」という思いが、そのまま経済活動や信頼関係に結びつく世界です。
生成AI時代だからこそ、「誰から学ぶか」が価値になる この背景には、生成AIの登場によるコンテンツ大量生成やSNS普及による個人の情報発信力向上があります。育児の知識や一般論自体はAIや検索で瞬時に手に入る時代になったからこそ、「誰の言葉を信じるか」「誰と共に子育てをするか」という体験の質に価値の源泉が移っています。 実際、MOSHでは登録クリエイター数が85,000名を超え、年間取引額（GMV）は150億円を突破しております。個人クリエイターによる月数千万円規模の売上実績も生まれており、人々が“推し”の専門家やメンターを主体的に選ぶ「指名経済」は、子育て領域においても急速に広がっています。
共創プロジェクト「TORCHISM（トーチズム）」について
本企画は「TORCHISM」という名称を冠し、”情熱という火を次々と受け渡していく”という思いを込めています。
たいまつ（トーチ）の炎が人から人へと手渡されていくように、ある個人の熱意や知見が他の誰かの心に火を灯し、次の挑戦へと繋がっていく——。今回の子育て企画においては、その火は「目標に向かう情熱」であると同時に、孤独な夜を照らす「安らぎの灯火」でもあります。
情熱に満ちた個人が活躍し、それを支持する人々が経済活動を循環させる時代が目前に来ています。MOSHはプラットフォームの提供のみならず、この「情熱のリレー」を促進するTORCHISMのような企画を通じ、新しい学び方・働き方・経済の在り方を提案していきます。
MOSH株式会社について
MOSH株式会社は、2017年に設立しサービスEC領域において国内唯一のオールインワンプロダクトを提供する企業です。「情熱がめぐる経済をつくる」というミッションを掲げ、個人クリエイター向けに多機能なプラットフォームを提供しています。現在、200を超えるカテゴリー、85,000人を超えるクリエイターがMOSHを活用しており、年間流通総額は150億を突破し成長しています。
社名： MOSH株式会社（MOSH, Inc.）
所在地： 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町9番8号 KN渋谷3 4階 (MAP)
代表者： 籔 和弥
設立： 2017年7月28日
事業内容： インターネットビジネスの企画・開発・運営
コーポレートサイト：https://corp.mosh.jp/
サービスサイト：https://mosh.jp/
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