協会運営

会員管理と決済を“ひとつ”に。不登校・引きこもり予防協会が、安心して支援に集中できる運営体制をつくるまで

「入出金の確認を手動で行っていたため、週末の面談直前まで入金が分からないことがありました。いまは決済と同時に通知が届き、その場でLINE案内まで流せる。安心して運営できる、というのはありますね。」
— 杉浦 孝宣(代表理事)

導入概要(サマリー)

課題

  • 決済の入金確認を人力で実施。週末開催の面談・相談前に「入金状況が不明」のまま臨むケースが発生
  • 会員サイトは未整備(自社HPやExcelなどで情報管理)。案内メールは手動で漏れ・遅延リスク
  • 長期プログラムでの分割決済ニーズに十分対応できず

解決策

  • MOSHで「決済(振込/クレカ・分割)」「面談の連絡」「会員サイト」を一体運用
  • 受付締切(ゲート)設定、Zoom招待URLの自動発行、決済後に即LINE案内まで対応しやすくなった

効果

  • 入出金確認の不確実性が解消。決済通知→即時案内で運営負荷を大幅に低減
  • 案内メールの送り漏れ・遅延がほぼ解消、初回導線がスムーズに
  • 外部サポート等の人力対応に頼らずに運用可能(コスト抑制)

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協会について

  • 協会名:一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会
  • ご回答者:杉浦 孝宣(代表理事)
  • Webhttps://yoboukyoukai.com/
  • 会員規模:およそ70名
  • 運営体制:メインスタッフ3名+学生インターン数十名規模(通信制高校サポート在籍者・OB/OGなど)
  • 活動理念
    子ども達が規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します
  • 支援の特長
    ・”復学のみ”を目的とせず、社会 自律 まで見据えた支援
    ・同年代の学生インターンによる伴走で関係構築を促進
    ・オンライン支援に加え、必要に応じて家庭訪問(アウトリーチ)も実施
    ・保護者への具体的な関わり方のコーチング

導入前の課題:入金確認の属人化と「置き場」の不在

  • クレジット決済の入金確認を担当者が人力で対応。連絡が滞ると、週末の面談・相談直前まで入金状況が確定しないことがあり、現場に不安が残った
  • 会員サイトは実質未整備。自社HPのフォーム+Excelで顧客管理を行い、案内メールは手動で送付
  • 長期プログラムで分割払いを求める声はあるが、スムーズな運用が難しかった

「MOSH導入前は、決済状況がわからないまま、土日のZoom面談に臨まなきゃいけなかったこともありました。」— 杉浦 孝宣(代表理事)

選定理由:一体運用と“現場フロー適合”

決め手になった機能

  • 振込/クレカの一元決済(分割にも対応
  • 決済完了後の即時連絡が可能(LINE、Zoom招待URLの自動発行など)
  • 受付締切(ゲート)設定やLINE案内までの導線が短縮など、実運用に沿った細部の自動化

比較ポイント(抜粋)

  • 以前:自社HP+Excel+手動メール+人力の入金確認
  • 現在:MOSHで決済→通知→案内→受講(面談など)の一連を自動化

導入プロセスとサポート

  • 導入期間:2ヶ月程度で立ち上げ
  • 初期設定:MOSHスタッフの伴走あり
  • サポート満足度:高い
    • 決済・会員サイト・案内メールの現場フローへの落とし込みまで伴走
    • 受付締切設定/LINE連携/Zoom招待URLの自動発行など、現場の運用ルールに合わせて調整

現在使っている主な機能

  • 決済(振込/クレカ・分割対応)
  • 決済完了後の自動案内メール
  • 会員サイト(受講情報の“置き場”を新設・集約)
  • 顧客一覧(情報の一元管理)
  • 受付締切(ゲート)設定
  • Zoom招待URLの自動発行/LINE連携(「決済→即案内」を実現)
不登校・引きこもり予防協会 会員サイトイメージ

導入効果(定量・定性)

運用効率

  • 入出金確認の不確実性が解消し、週末開催前の不安がなくなった
  • 案内メールの送り漏れ・遅延がほぼ解消
  • 外部への人手依存を減らし、追加人件費をかけずに運用可能に(コスト抑制

体験・信頼

  • 申込直後に必要な案内が自動で届くため、初回接点がスムーズ

「決済通知の後、即LINEできますからね。(決済直後に連絡が完了し、運用のタイムラグが小さくなった)」— 杉浦 孝宣(代表理事)

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Before → After

Before

  • 自社HPフォーム+Excelで管理/案内メールは手動
  • 入金確認は人力。週末の面談直前まで不明なことがある
  • 分割ニーズに柔軟対応しづらい

After(MOSH)

  • 決済→通知→案内→受講までひとつの導線で完結
  • 決済状況のリアルタイム通知で不確実性を解消(週末の実施も安心)
  • 分割決済に対応し、長期支援の金銭的ハードルを下げやすい

同種の協会へのメッセージ(杉浦さんより)

自動的に顧客のデータベースが簡単に作れるので、零細協会みたいなところには…本当におすすめだと思いますね。運用コストが大幅に減り、人件費が全く上がらなかった。MOSHの担当者が丁寧で親切だったから初期導入はスムーズでした。」— 杉浦 孝宣(代表理事)

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