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1対1じゃないと成果は出ない?──英語コーチタロサック氏が「たった一人」で350人を成功に導けた理由

この記事を読むべき人:

英語コーチ・フィットネストレーナー・ビジネスコンサル…
個別指導型サービスで、事業の限界を感じているあなたへ。

一人で350名を指導する男の、常識外れの運営術を公開します。

はじめに

「受講生が増えるのは嬉しい。でも、これ以上は正直きつい…」

もしかして、こんな状況ではありませんか?

  • 新規募集したいけど、今の受講生で手一杯
  • 個別フィードバックで休日も仕事
  • 朝起きたらまず質問対応から始まる

実は、これはオンライン講座を運営する多くの方が経験する悩みです。

特に語学コーチング業界では「講師1人あたり20〜30名が限界」と言われています。
それ以上になると、どうしても一人ひとりへの対応が薄くなってしまう。
だから規模拡大を諦めるか、人を雇うか…そんな選択を迫られることも。

しかし、この「常識」に真っ向から挑戦し、全く違う結果を出した人物がいます。

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英語コーチタロサック氏が「たった一人」で350人を成功に導けた理由

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YouTube登録者100万人の英語講師が選んだ「異常な挑戦」

英語系YouTuberとして100万人のチャンネル登録者を持つタロサック氏

タロサック氏のYouTubeチャンネルでは、街頭での外国人インタビューや英語学習のコツを発信し、多くの英語学習者から支持を得ています。

2023年、彼は動画配信だけでなく、本格的な英語コーチング事業「TAROSAC ENGLISH PREMIUM(TEP)」を立ち上げました。

その規模が、業界の常識を完全に超えていました。

 

【TEP 第1期の実績】

  • 受講生数:350名
  • 期間:6ヶ月間
  • 運営体制:タロサック氏たった一人
  • 提供内容:24時間質問対応+週1ライブ講義+個別添削

「350名を一人で?それは無理でしょう」

誰もがそう思うはずです。
実際、どのようにして実現したのか?

弊社MOSHの代表・籔(やぶ)との対談で、その核心が明らかになりました。

「1対1じゃないと伸びない」──その常識は本当か?

対談の中で、籔が率直に質問を投げかけました。
籔:「語学学習において、1対1でしっかり見なければ成り立たないんじゃないかと思っていたんですが…」

タロサック氏:

「ただ1つ聞きたいのは、どこでそれ聞きました?


この問いかけは、多くの講師が無意識に信じている「思い込み」への挑戦でした。

タロサック氏は続けます。

「1対1って何のために必要だと思います?
モチベーション維持?個別の課題発見?

でも、それってずっと先生がいないとできない状態ですよね。
『タロサックなんかいらねえよ』って思ってもらうのがゴールじゃないですか

従来の「教える」という発想から「自走できる力を身につけさせる」という発想への転換。
これが、350人規模でも成功できた最大の理由でした。

実際に構築した「4つの仕組み」とは

では、具体的にどうやって350人が「自走」できたのか?
タロサック氏が実践した仕組みの概要をご紹介します。

仕組み①:最初に教えるのは英語ではなく「調べ方」

「調べたら3秒で分かることって絶対私に聞くよりも自分で調べた方がいい」

驚くべきことに、最初のオリエンテーションで重視したのは「自己解決力」の育成でした。
この教育により、毎日60〜70件あった質問が3ヶ月後には激減したといいます。

仕組み②:70本以上の動画教材という「資産」

「一度作ってしまえば財産です」

サービス開始前に70本以上の動画教材を準備。
この初期投資が、受講生の自主学習を可能にし、運営効率を劇的に向上させました。

仕組み③:週1回のライブコーチングによる「共通体験」

「個別指導では得られない、仲間と一緒に頑張っている感覚」

毎週2時間、全24回のライブコーチングを実施。
350人が同時に同じテーマを学ぶことで、モチベーション維持につながったといいます。

仕組み④:TOEICスコアによる「成長の可視化」

「喋れるようになりたい」という曖昧な目標を数値化

3〜4ヶ月目にTOEIC受験を推奨し、成長を客観的に実感できる仕組みを構築。
これにより受講生の学習意欲が持続しました。

※これらの仕組みの詳細は、対談動画で具体的に解説されています

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英語コーチタロサック氏が「たった一人」で350人を成功に導けた理由

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学びの熱を保つための一手

「コミュニティって、普通は最初の1ヶ月だけなんですよ、盛り上がるの」

4つの仕組みで「自走する力」が身についても、タロサック氏にはまだ懸念がありました。

300人以上いても、実際にグループチャットで発言するのはいつも同じ15〜20名。
多くの受講生は、画面の向こうで一人黙々と学習を続けている状態でした。

そんなタロサック氏が導入したのが「オフ会」でした。

「真面目な人が集まってるんですよ。
自分より忙しいはずのあの人が、こんなに努力している。

これがものすごい刺激になる」

画面越しでしか知らなかった仲間の「本気」を肌で感じた瞬間、受講生たちの学習意欲が再燃したといいます。

※ オフ会のタイミングや効果は、対談動画で詳しく語られています。

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英語コーチタロサック氏が「たった一人」で350人を成功に導けた理由

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「他のことしなかったらできます」──狂気とも言える覚悟

タロサック氏は対談でこう振り返ります。

「朝起きて開くと、大体メッセージって60とか70ぐらい来てるんですよ」

この膨大な質問に、彼はすべて個別に返信。
しかも、テンプレートではなく、ボイスメッセージや動画で対応することも。

「深夜12時半に連絡が来たら、1分後にボイスで『今、文法書のP.463見てください』って返すと、受講生はびっくりするんですよ」

なぜそこまでできるのか。
タロサック氏の答えはシンプルでした。

「それ無理なんじゃないのと思うかもしれないですけど、他のことしなかったらできますよ

実際、この期間中はYouTube投稿もほぼストップ。
すべての時間を受講生対応に注いだといいます。

「でも、それだけで満足度って上がるんですよ」

この徹底したコミットメントが、受講生との絶対的な信頼関係を築いたのです。

狂気的なコミットメントを支えた「講座システム」の重要性

素晴らしい仕組みも、受講生に届かなければ意味がありません。
第1期、タロサック氏は想定外の壁にぶつかっていました。

「40〜60代の受講生には、複数のシステムを使いこなすことが大変でした」

英語を教える以前に、「これどうやるんでしたっけ?」という質問が殺到。
決済・動画・チャットがすべて別々のツールだったため、システムの使い方を教えるだけで貴重な時間が奪われていたのです。

第2期からは、プラットフォームを統合。
MOSHを活用することで、受講生は迷うことなく学習に集中できるようになりました。

「問い合わせが一切なくなりました」

情熱も大切、仕組みも大切。
それを支える「使いやすいシステム」があってこそ、すべてが機能する──

これも見逃せない成功要因でした。

対談動画でしか聞けない「実践の詳細」

この記事では概要をお伝えしましたが、50分の対談動画では、さらに踏み込んだ内容が語られています。

この動画で得られること

✅ 常識を疑い、350名の同時指導に挑んだ狂気的なコミットメントの裏側
✅ 4つの仕組みの具体的な構築方法と運用のコツ
✅ 質問を激減させる具体的な受講生へのフォロー方法
✅ オンラインとオフラインの最適な組み合わせ方
✅ 受講生が「自走」するためのコミュニケーションの実践例

🎥タロサック×MOSH藪 特別対談を無料公開

英語コーチタロサック氏が「たった一人」で350人を成功に導けた理由

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