クリエイター事例

【活用事例】機械学習をより身近に – MOSHで実現した効率的なオンライン講座運営

みやさかしんやさんは、現在、MOSHで機械学習のオンライン講座を運営されています。みやさかさんが抱えていた基礎から応用までを一環してお伝えできる講座の設計や、講座運営の効率化について、MOSH導入前後でどのような変化があったのか、お伺いしました。

■プロフィール

みやさかしんや
PythonやAIに特化したサブスク型のプログラミングスクールを運営。5年ほど前に「今後はAIの時代が絶対にくる!」と考え、PCは苦手だったが思い切ってプログラミングスクールに登録。仕事との両立に苦労しながらPythonとAIのスキルを習得し、工場エンジニアからAIエンジニアへのリスキリングに成功。運営するスクールでは、動画での講義に加え、SlackやZoomを活用した質疑応答や特別講義も実施。エンジニアである私に気軽に質問できるスクールを運営中。

講座運営の課題と必要なシステムの整備

MOSH:MOSHを導入される前には、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?

みやさか はい、まず私は「機械学習が誰にとっても身近なものであり、便利に使える技術であることを多くの人に伝えたい」と強く思っていて、これを届けたいと思っていました。

機械学習は現在、様々な業界で注目されており、ビジネスや研究の分野でも大きな影響を与えています。そのため、初心者から中級者向けの講座を提供し、もっと手軽にこの技術を学んで活用できるような場を作りたかったんです。

しかし、これをサービス展開しようとすると、技術的な側面だけでなく、運営面でも大きな壁がありました。

前段が長くなるんですが、ちょっと趣味的に興味がある人が、いきなり「プログラミングスクールに入ろう!」とならないですよね?

なので、体験的な形で経験してもらう必要があります。今では無料のツールを使って専門的な知識なくプログラミングは体験できるんです。

しかも機械学習は目に見えやすくて出来ると楽しい。例えば、「画像から車を検出するシステム」とか。(実はプログラムを数行書くだけでできます。笑)

なので、単発の体験講座と、定期的に学ぶ講座の両立が必要でした。

ただ、これをそれぞれページ作って…など自前で行おうとすると単純に面倒です。

しかも、それを実現するためには決済の仕組みや講座の提供方法を柔軟に対応させる必要があります。

また、サブスク形式で毎月自動決済される仕組みや、会員限定で動画コンテンツが見れるような会員ページの用意も必要でした。

本業と並行して講座を運営するには、多くの時間と手間がかかり、肝心の講座内容を練るのに集中できない状況になります。

MOSH導入に至ったきっかけ

MOSH 講座内容の充実よりも、運営や準備に多くの時間を取られる心配があったのですね。そんな中でMOSHを知ったきっかけは何だったのでしょうか?

みやさか MOSHを知ったきっかけは、知り合いのインフルエンサーの方が使っていたのを見たことでした。MOSHを活用して効率的にオンライン講座を運営しているのを見て、私も試してみようと思ったのがきっかけです。

めっちゃ簡単に導入できて、とてもスムーズだった。というのが最初の印象です。

特に、MOSHのサブスク機能による毎月の自動決済と、サブスク入会中の人だけが見れる会員ページが作れるので、入退会の管理など顧客管理不要なのは凄く楽。

サービスの形式も柔軟な形で提供できるので、受講生にとっても自分のペースでコンテンツにアクセスできるので、学び易くなっていると思います。

MOSHを導入して叶った講座運営の効率化と今後の展望

MOSH:実際講座を展開し始めて、現状いかがですか?

みやさか: まず、サブスク形式の講座を始めてから1年半以上、安定してサービスを継続できています。また、毎月のように単発の体験講座を実施して、そこから興味を持った方にサブスクの継続をに入ってもらう流れがスムーズに構築できました。

MOSH1つでこの流れが作れたことが良かったです。僕としても管理画面が1つにまとまるので楽です!

運営にかかる手間が最小限で済むので、講座の内容作成に集中でき、参加者へのサポートもしっかりと行えるようになりました。

正直、僕がやっているサービスの内容と形式は企業ではできないと考えており、濃い内容を、サブスク形式で気軽に継続して学んでいただけるのは、個人だからこそ提供できることだと思っています。

加えて、MOSHは受講生が増えても管理工数が変わらないのが素晴らしいです。
これにより、運営負担が軽減され、より多くの生徒さんが来てもしっかりと対応できるようになりました。

講座運営の工数が人数に関係なく変わらないことは、個人で運営している方にとって大きなメリットだと思います。

MOSH: MOSHの機能をフル活用されていますね!最後に、今後の展望についてもお聞かせください。

みやさか: 私の講座を通じて「機械学習の基礎がしっかりと身に付く」ことを目指しています。最近では、私の講座を受講して基礎を学んだ方々が、自分でアプリを作るなどのチャレンジを始めています。凄いです。笑

このように、学んだ知識をアウトプットする方が増えてきたのは非常に嬉しいことです。

今後はより難易度の高い応用コースなどを展開していきたいと考えています。

MOSHは複数のコースもサクッと作れるんですよね。今の講座内容で満足いかない方へさらに上級者コースを用意できるのは僕自身もワクワクします!

MOSH: 講座のステップ化を考えているんですね。最後に、これからMOSHの導入を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。

みやさか: MOSHは本当に使いやすいツールで、個人でも効率的にオンライン講座を運営することができます。特に私のように本業を持ちながら副業として講座を運営する方には、時間と労力を節約できるので非常におすすめです!

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