管理栄養士になるには?必要な資格やフリーランスでの働き方も紹介!

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食事と栄養のスペシャリスト、管理栄養士。

食に関する豊富な知識を活かして、老若男女さまざまな人の食生活を支えている人気の職業の一つです。

現代社会を生きていると、忙しく過ごす中で食生活も不規則になりがち。
そんな生活を続けていくうちに体調を崩してしまうこともありますが、そこから食事や栄養に関して興味を持ち、管理栄養士を目指す人も多いようですよ。

「管理栄養士になりたい!」と思ったものの、取るべき資格や働き方、収入など疑問が出てくる人も多いのではないでしょうか。

本記事では管理栄養士になりたいと考えている人向けに、
必要な資格や働き方についての解説と、既に管理栄養士として働いていて今後はフリーランスで活動したい人向けに、個人での活動の仕方について徹底的に解説していきます!

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1 管理栄養士について

まずは、管理栄養士について知るところから始めましょう。仕事内容や収入、活躍フィールドについて見ていきます。

1-1 管理栄養士の仕事内容

管理栄養士の仕事内容は、多岐にわたります。中でも主な仕事を3つ挙げてみました。

①栄養指導
管理栄養士として1番多い仕事がこの栄養指導だと言えるでしょう。
一般の人に対する指導はもちろん、病院の入院患者のために行う栄養指導や、生活習慣病のリスクがある人への食生活改善の指導なども。
健康な人は今の状態を維持してより健やかになるように、また疾患を持つ人は少しでもその病状が緩和されるような栄養のある食事を提案・指導していきます。
現代人の乱れやすい食生活をただす軸をつくり、クライアントの健康を守るための大切な役割を担っています。

また、病院では入院患者1人ひとりの病状に対応した献立作りや食事管理を行います。
嚥下機能が低下している人向けの「嚥下食」、固形物が食べられない人のための「流動食」、さらに糖質や塩分量などを細かく調整した「特別食」など、細かい指導が求められる場面もあるでしょう。

②学校給食の献立作り・管理
学校給食の献立作りや食材選び、調理スタッフへの調理指導などを行います。
一般的な給食管理のほか、保育所においては離乳食やアレルギー食など、子どもの健康状態や体質に合わせた献立を考えることもあります

③食育
子ども向けに、食に関する正しい知識や食習慣が身につくような講義などを行います。
農林水産省では、食育とは、「生きる上の基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるもの」と定義されているくらい大切な位置付けをされています。

食育とは、生活の基礎を作り、基本的な食事についての学びです。

世代関係なく大切な考え方ではありますが、いったん身についた食生活や食に対する考え方を大人になってから改めるのは難しいので、早いうちから食育を受けておくことが大切だと言われています。

現代社会においては、便利さが加速する一方で子どもたちの食生活も乱れがちです。

子どもたちに食に関する正しい知識を伝え、食べることの大切さ・楽しさが伝わるようなイベントを企画することも管理栄養士の大切な仕事の一つとなっています。
未就学児に向けた講義をすることもあるので、わかりやすく楽しく伝えるスキルも求められるでしょう。

1-2 管理栄養士の収入

次に、管理栄養士の収入について見ていきます。
いくつか代表的な働き方をピックアップして平均的な収入を記載しますが、働く場所や地域によっても異なりますので、ご自身が就業する場所の条件などを実際に確認するようにしてくださいね。

①医療施設
病院などの医療現場は、管理栄養士の就職先として大きな割合を占めています。
地域の給与相場にもよりますが、正社員で働いた場合の月給は約20万円〜23万円といったところでしょう。
入院患者の病状はさまざまで、1人ひとり異なる症状の方への栄養管理や食事指導を行うので、専門的な知識を求められることも多いです。
しかし、その分収入に反映されると言えるのではないでしょうか。

②福祉施設
福祉施設での管理栄養士の役割は、利用者の健康状態や介護レベルに合わせた献立作りをすることです。
また、高齢者の福祉施設においてはさまざまな季節ごとのイベントが開催されるので、利用者の皆さんが楽しめるような食事・イベント内容を考える工夫も必要とされるでしょう。
福祉施設での収入相場は正社員の場合約20万円〜22万円位です。
残業がある場合はこの金額よりも収入が増える可能性もあります。

③フリーランス
フリーランスの管理栄養士の収入は、結論から言うと「人によります」。
精力的に働き、活躍のフィールドが増えるほど収入は多くなりますが、その一方で、仕事が減ると収入が不安定になる可能性が出てくるというデメリットもあります。
とはいえ、基本的には仕事の単価を自分で決められることもあり、平均月収は25万円〜30万円程度と雇用されて働く場合よりも高くなることが多いようです。

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1-3 管理栄養士の活躍フィールド

続いて、管理栄養士が活躍できる代表的なフィールドを4つご紹介します。
管理栄養士の就業場所は多岐に渡ります。

仕事内容や条件などを見て、自分に合った職場を選びましょう。

【病院・クリニック】

病院やクリニックに勤務して、入院患者の病状に合わせた食事の提供や栄養管理・指導を行います。

医療チームの一員として医師や看護師と協力しながら働くので、食事に関する知識のほか、医療分野についての見解も必要となりますが、高度な知識が求められる分やりがいも十分に感じられるでしょう。

【福祉施設・高齢者施設】

高齢者や障がいのある方を対象とした福祉施設に勤務し、利用者のほか、地域に住む高齢者や障がい者1人ひとりの生活状況、体調に応じた食事の提供と栄養管理・指導を行います。
高齢者や障害者がクライアントの場合、「噛めない」「飲み込みにくい」など食事の際に問題が発生する可能性が高いです。
そのため、少ない量でも簡単に栄養が摂れたり、飲み込みやすい食事にするなどの工夫が必要となるでしょう。

【学校給食】

小中学校などに勤務して、学校給食の献立を考案したり、成長期に必要な栄養素の計算をして子どもたちに適切な給食を提供します。

さらに、子どもたちに食事の大切さ・楽しさを伝える食育講話を行ったり、便利さ重視で栄養素が無視され、乱れやすい子どもの食生活改善やアレルギー・肥満対策の食事指導を行うこともあります。

【ジム・美容エステ】

一見関連性がないように見えますが、管理栄養士の資格を活かしてフィットネスジムや美容エステで働く人も増えています。
美容エステサロンでは、エステ施術に併せてお客様への食事アドバイスを行います。

特に、痩身をメインとしたサロンでは、
食生活も改善したいと考えるお客様も多いので、栄養面でのサポートができる管理栄養士は貴重な存在となるでしょう。
また、フィットネスジムでも同様に、利用者に対して適切な栄養指導を行い、悩みに合わせた食事プランを提案することが求められます。
管理栄養士の資格を持っていると待遇面で優遇される場合もあるので、運動や美容エステに興味がある人はこのような職場を選ぶのも良いですね。

【研究機関】

国や大学、企業などの研究室に所属し、食に関する研究を行います。
細かい調査や実験の繰り返しが新しい発見を生み出し、企業においての研究では新しい健康食品などの商品開発につながります。
直接的にも間接的にも国民の健康に寄与できる活動フィールドと言えるでしょう。
1つのことに集中して取り組むことができる人におすすめです。

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2 管理栄養士になるのに必要な資格は?

では、管理栄養士になるために必要な資格と、その取得方法について見ていきましょう。

2-1 必要な資格

管理栄養士は国家資格です。

管理栄養士国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けて初めて管理栄養士と名乗ることができます。
ここでひとつ注意したいのが、管理栄養士と似た名前で「栄養士」という資格があることです。

こちらは国家資格ではなく都道府県知事の許可を受けた資格で、健康な方を対象に栄養指導や給食の管理を行う、管理栄養士とは別の職業だということを頭に入れておきましょう。

2-2 資格の取得方法

管理栄養士になるには、高校卒業後に管理栄養士養成課程のある学校に入学し、卒業することが必要です。

管理栄養士の学校は夜間学校や通信教育はなく、必ず昼間に通学して勉強する必要があります。

学校卒業後、管理栄養士国家試験を受けて合格すれば、晴れて管理栄養士と名乗ることができます。
管理栄養士ではなく栄養士の養成施設を卒業した人でも、栄養士として働く中で国家試験に合格すれば、管理栄養士の資格を手に入れることが可能となりますよ。

3 管理栄養士になるには?

次に、管理栄養士の資格を取得した後の働き方について、いくつか例を見てみましょう。

3-1 管理栄養士の求人に応募する

今や管理栄養士はさまざまな場所で必要とされています。
医療施設や福祉施設での栄養管理や食事指導、学校給食や企業のレシピ開発など、仕事内容も多岐に渡ります。

自分が興味のある現場で求人募集が出ていないか、こまめにチェックしましょう
同じ仕事内容でも、企業や店舗によって待遇が異なる場合があります。

事前に求人情報をしっかりチェックして、面談の際に条件面を確認することも忘れないようにしてくださいね。

3-2 フリーの管理栄養士として独立する

近年、組織に属するのではなくフリーランスとして活動する管理栄養士も増えています。
フリーランスの管理栄養士の仕事内容としては、

  • 栄養バランスの良いレシピの作成
  • 料理教室の開催
  • 栄養指導(特定保健指導)
  • 企業との商品開発・レシピ開発

などがあります。

この他にも、自分で仕事内容を考えて自由に働くことが可能です。
企業や店舗に所属して経験を積んだ後は、自分の得意な分野に特化して、フリーランスの管理栄養士として働くのもおすすめですよ。

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3-3 副業からでも!

とはいえ、安定的に仕事や収入が得られるのかどうかが分からず、フリーランスで働くのが不安な人もいるでしょう。
そんな人は、例えばレシピ販売や、電話・メールでの栄養指導であれば、ガッツリ働かなくてもスキマ時間で活動することができますよ。
いきなり本業にするのは躊躇してしまうという人でも、副業という形でスモールスタートさせることが可能です。

4 フリーランスの管理栄養士として独立するには?

管理栄養士の就業場所やフリーランスとしての働き方について解説してきました。
ここからは、フリーランスの管理栄養士として独立するためのステップを見ていきましょう。

4-1 サービス内容を決める

前の章でも挙げたように、「フリーランスの管理栄養士」と一口に言っても多くの活動方法があります。

まずは、誰にどんなサービスを提供したいのかを具体化し、サービス内容を考えましょう。
例えば、

  • 食事改善に悩む人を助けたい
    →電話やメールでの栄養指導や出張料理でアドバイス
  • 料理を作ることが好き
    →料理教室を主催してテーマに沿った料理作りを行う
  • 文章を書くのが好き
    →料理コラムやブログの執筆などを行う
  • レシピを考えるのが好き
    →企業の商品開発やレシピ開発に参加する

など、自分の得意なことを活かして活動できるように、一度情報を整理するのがおすすめです。

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4-2 集客・告知をする

サービス内容が決まったら、次は集客方法を考え、告知をしていきましょう。

【SNS】

InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSを使い、ターゲットにとって有益な情報を発信し続けることで、見込み客にアプローチすることができます。
今はSNSをやっていない人の方が少ないので、効果的に使うことができればSNSだけで集客することも可能ですよ。
各SNSの利用者の年代や性別の傾向をリサーチして、ご自身が提供するサービスがどのSNSと相性が良いのか比較検討して使うようにしましょう。

【ホームページ】
自分のプロフィールやこれまでの経歴、サービス内容などをまとめたホームページを作り、告知や集客に活用していきます。
無料で本格的なページを作成できるツールもあるので、初期費用をかけたくない人はそのようなサービスも積極的に利用してみましょう。

中でもMOSHは、ネットが苦手でもスマートフォンやタブレットがあれば簡単にホームページを作成することが可能です。
後述しますが、予約や決済も一括で管理できるので、フリーランスで活動しようとしている方におすすめのプラットフォームです。

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ホームページを持っている会社は、ご自身のサービスを大切に思い、広く丁寧に伝えようとしている姿勢がうかがえるので個人でも信頼を得やすい傾向があります。
大きな仕事の案件や、企業との仕事が舞い込む可能性があるかもしれません。

【フリーペーパー】

地域の人をターゲットにした料理教室を構える場合など、地域密着でサービスを提供する場合には、紙媒体での告知や集客もかなり有効です。

インターネットを使わない世代にアプローチできるのも大きな特徴ですね。
地元のフリーペーパーに掲載してもらったり、カフェや店舗にチラシを置いたり、ポスティングをするなどして積極的に告知していきましょう。
こういったチラシ作成や広告を行うには勿論お金がかかります。広告を載せる媒体選びや、ポスティングする地域を絞るなどして投資が無駄にならないようにすることが大切です。

4-3 ツールを導入をする

続いて、興味を持ってくれた人にサービスを申し込んでもらうためのツールを導入します。

【予約ツール】

予約ツールとして、まずは電話やSNSのDM、ホームページのお申し込みフォームなどを使うのがおすすめです。

予約にたどり着くまでのステップが長いと、お客様が途中で離脱してしまう可能性があるので、わかりやすくてスムーズな予約導線を用意しましょう。

【決済ツール】

現地払いでも良いですが、クレジットカードなどを使った事前支払い制にしておくと、当日キャンセルなどが起こりにくくなりますよ。

特に、料理教室など事前準備が必要なサービスでは前払い制にしておくことを強くおすすめします。

また、PayPalやStripeなど、個人でも簡単に利用できる決済ツールもあります。

これらは、決済時に決済代行システムが間に入るのでトラブルが起きにくく、個人同士でも安心して金銭のやりとりをすることができます。

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また、予約と決済が同時にできるプラットフォーム、MOSHを利用するのもおすすめです。
予約と決済のツールを分けて導入すると、それぞれ別で管理する必要があり手間がかかりますが、MOSHでは予約も決済も一元化することができるのでかなり便利です。
MOSHを利用することで事務作業などに割く時間が減って運営が楽になるので、特に1人でサービス展開することを考えている方は活用してみてくださいね。

【配信ツール】

オンラインでの栄養指導や料理教室などのサービスを展開するのであれば、ZoomやGoogle Meetなどの配信ツールを用意する必要があります。
このようなオンライン会議ツールは、無料プランの場合時間制限があるので、仕事で使うのであればあらかじめ有料プランに加入しておくのがおすすめですよ。
また、オンライン会議ツールの他、照明やマイクなど配信環境をより良くする器具も揃えておくと良いでしょう。

競合との差別化もはかれますし、クリアな映像や音声を届けることでお客様の満足度も上がるはずです。

5 MOSHでフリーランス管理栄養士への第一歩を踏み出そう

先ほどもご紹介したMOSHには、フリーランスの管理栄養士として活動する人にとって便利な機能が数多く付いています。

例えば、

  • 予約機能付きのホームページが簡単に作れる
  • 予約と決済を同時に行うことができる
  • 顧客管理機能がついている
  • 感想レポート(口コミ)が集められる
  • パーソナルな予約も、大人数のグループ予約も取れる
  • サブスクサービスを簡単に作ることができる
  • Zoom連携機能がついている

など、これらの機能はほんの一部ですが全て無料で利用することができますよ。
必要なのはお客様のサービス決済時に発生する決済手数料だけなので、初期費用をあまりかけたくないという人にもおすすめです。

フリーランスの管理栄養士として活動するにあたり、事務作業をできるだけ減らしてお客様と向き合う時間を増やすことは必要不可欠です。

MOSHの便利な機能を使って業務を効率化し、フリーランスの管理栄養士としての第一歩を踏み出しましょう!

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