クリエイター事例

ご飯作りの理想と現実。アスリートを育てる親の不安に最大限寄り添う、砂田さんの食事提案とは【WAOコンテストファイナリストインタビュー】

「WANTED」(強く求められていて)「AMAZING」(ニーズに深く刺さる)「ONLY ONE」(唯一無二)な、思わず「WAO(ワオ)!」と声をあげたくなる個性あふれるサービスを発掘し、広めることを目的として先日開催された「WAO!サービスコンテスト」ファイナリストの砂田はるみさん。

119件もの熱意のこもったエントリーの中からファイナリストへ選ばれた、砂田さんのサービスに懸ける想い、サービスを着想した背景とは。

WAO!サービスコンテストのアフターレポートをお届けします。

砂田はるみさんプロフィール
アスリートフードマイスター2級。
自身のアスリート時代の経験や、ふたりのアスリートの子どもを育てた経験をもとに、簡単・美味しい、実践可能な食事提案を行う。
一人ひとりに合わせた食事改善計画と、きめ細やかなサポートは数多くの親御さんの不安を払拭し、疑問解消へと導いている。
『はるはるママのスポーツごはん』ほか4冊のレシピ本を出版中。
MOSHページ
公式ブログ

大切なのは長く続けられること。最初から完璧を目指さなくていい

―― 今回エントリーいただいたサービス、『アスリート飯|月一個別相談室〜実践可能な食事提案』について、改めて教えてください!

砂田さん:
アスリートの子どもを持つ親御さん向けに、一対一で食生活のアドバイスをしています。
親御さんが作った食事の写真と、ご飯の量や使った食材などの情報をLINEで送ってもらい、それをもとに個別に改善点をフィードバックするサービスです。

サービスを提供するなかで大事にしているのは、相手の話を聞きながらその人のできることとできないことをしっかりとキャッチして、一人ひとりに合ったアドバイスをすること。

たとえば、料理があまり得意ではない人に最初から完璧な仕上がりを求めても辛くなるだけですよね。やる気をなくしてしまうかもしれない…。
せっかくなら長く続けてほしいと思っているので、その人ができることからコツコツとステップアップしていけるような関わりを意識しています。

―― お一人おひとりとLINEでやりとりをされているんですね!個別に対応するのはとても大変ではないですか?

砂田さん:
「一人ひとりに合わせた提案をしたい!!」というのが私の希望だったので、今はまさにやりたかったことをやれている感じですね。

効率だけを考えるなら、講座形式でたくさんの人に情報を伝えるほうがいいのかもしれません。
実際に講座の運営もしていますし、自分の経験をふんだんに盛り込んだ内容にしているので、講座を受けるだけでも満足してもらえる自信はあります。

ただやっぱり、講座で得た知識を実際の生活に落とし込むのって難しいじゃないですか。
その人に合った食事の作り方とか、日頃の生活パターンもまったく違うわけですし…。

せっかく身に付けた知識を上手く生かせない人が多い状況にもどかしさを感じていたので、それを解決できるサービスを作りたかったんです。

サービスの初回には「私とあなたで一緒にお子さんをサポートしていきましょう」とお伝えしていることもあり、何度もやりとりを重ねていくうちに感情移入してしまうことも多いですね。
責任も大きいですが、とてもやりがいを感じています。

きっかけは息子からの予想外の言葉。一人ひとりに寄り添い、伴走するサービスを

―― まさに砂田さんがやりたかったことをかたちにしたのが今回の食事提案サービスなんですね!そのような想いを抱くようになったきっかけを教えてください。

砂田さん:
一番はじめは息子の一言ですね。
息子は小さい頃からスポーツをやっていたんですが、私から食生活のアドバイスをしたことはなかったんです。

あるとき、試合の前日にたまたま「試合の前はこういうものを食べたらいいよ」と息子に伝えたら「そういうことをもっと教えてほしい」と言われて。驚きましたね。

実は私自身が競泳選手としてストイックに競技と向き合っていた経験があるんですが、そんな私から見ると息子はそこまで本気ではないというか……楽しみながらやってる部分が大きいんだろうと勝手に思い込んでたんです(苦笑)。

息子の一言をきっかけに、自分の経験だけではなく専門的な知識をもとにアドバイスをしたいと思い、アスリートフードマイスターの資格を取りました。それが10年くらい前の話です。

―― なるほど。そこから息子さんのサポートだけではなく、ほかの人のサポートもはじめられたのはなぜですか?

砂田さん:
資格を取ったあとに、料理サイトや自分のブログに毎日の食事の写真を投稿していたところ、見てくれる人がどんどん増えていったんです。

そこから徐々に、自分と同じくアスリートの子どもを持つ親御さんと交流する機会が生まれました。
話を聞いていると、みなさん子どもの食生活をなんとか改善したいけれど、どうしたらいいかわからないという人が多く…。

そうした悩みを解決するサービスにはニーズがあるんじゃないか、と感じた瞬間ですね。

それから息子が大きくなり、私自身は親としてのサポートが一段落したので、今度は自分の経験も生かしながらみなさんの支援ができればと思って現在のサービスをはじめました。

栄養バランスなどにこだわり抜いて作られた、砂田さんの手作りご飯。

わかってはいるけど実践できない。そんな親御さんに向けて最大限のサポート

―― Instagramのフォロワーも約1.8万人と、たくさんの親御さんとコミュニケーションをとっていらっしゃいますよね。砂田さんから見て、アスリートの子を持つ親御さんはどのようなことに悩んでいらっしゃるんでしょうか?

砂田さん:
いろんな人がいますが「知識がなくてどうしたらいいかわからない」「料理が苦手」「好き嫌いが多くて食べてくれない」「食べても体が大きくならない」という悩みが多いですね。

昔に比べて今は部活やスポーツクラブでも栄養指導に力を入れていることが多いので、親御さんも食生活への意識は高まっていると思います。
でもそこで言われるのって教科書的な話だけ。「寝る2時間前には食事をすませましょう」とか…。

それはわかるんだけど、子どもってスポーツ以外にも勉強や塾、テストなどいろんなことがありますし、親御さんも仕事をしてたりするとなかなか理想どおりにはいかないですよね。
「なんとかしたいけどできない」「わかっているけど実践するのは難しい」という人に向けて、その人に合ったサポートをしていきたいと思っています。

今まで以上にサービスの質を向上させたい

―― では、コンテストを終えての今の想いや今度の展望をお聞かせください!

今回のコンテストはまさかファイルまで残るとは思ってもいなく、ここまでやらせていただけたことにただただ感謝の思いでいっぱいです。

今までこのような事にチャレンジしたこともなかったのですが改めて新しいものにチャレンジすることに対する心構えや準備等含め、とても大切であり、私には不足しているものがかなり多いなと考えさせられました。

今後、今回得た反省点を糧に、今抱えている顧客サービスに重点を置きながら、「お客様が何を求めているか?」にアンテナを張りつつ、より良い方向でサポートできるよう、今まで以上に意識を高めてサービスを向上できるよう頑張っていきたいと思います。

改めまして、私の担当としてサポートしてくださったMOSHスタッフさんをはじめ、このような素晴らしい企画を与えて下さったMOSHの方々にお礼申し上げます。

素晴らしい経験をありがとうございました!


ご自身がアスリートだった際に培われた知識と経験、実際にアスリートの子育てをしたからこそわかる親御さんの気持ち、強みと原体験が全てが詰まった砂田さんの食事提案サービス。

MOSHでは食事のコンサルティングに加え、毎月更新のレシピ集も販売しています!

「なかなか思い通りに子どものご飯を作れない…」そんな方は、砂田さんのサービスをぜひチェックしてみてくださいね!

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