クリエイター事例

ずっと「死にたい」人生でした。占蘭さんに変化を起こした「自分軸の人生」【WAOコンテストファイナリストインタビュー】

「WANTED」(強く求められていて)「AMAZING」(ニーズに深く刺さる)「ONLY ONE」(唯一無二)な、思わず「WAO(ワオ)!」と声をあげたくなる個性あふれるサービスを発掘し、広めることを目的として先日開催された「WAO!サービスコンテスト」審査員特別賞に輝いた占蘭さん。

本記事では、サービス着想に影響を与えた占蘭さんの原体験を徹底的に掘り下げ。
魅力たっぷりな占蘭さんの壮絶人生ストーリーに迫ります。
「自分だからこそ価値提供できるサービスの作り方」のヒントにもしてみてくださいね。

占蘭さんプロフィール
水商売10年経験後、占いカウンセラーへ転身。
チャット占いを始めたところ、20カ月で鑑定件数3000件以上の人気占い師に。
現在は独立し、他人ありきの生活から自分で選ぶ体質へと導く『自分軸コーチング』を提供している。
現在相談件数は4000件以上にものぼる。
MOSHページ 公式Instagram

 

「普通でいなきゃいけない」呪縛と葛藤した過去

―― 改めて、審査員特別賞おめでとうございます!

占蘭さん:

ありがとうございます!

―― 占蘭さんの元へ届く感想レポートの熱量がすごく高いのが印象的です!
そのようなニッチかつ、クライアントの心に深く刺さるサービスの展開に至るには、何らかの原体験が絡んでいることが多いように感じています。 そこで今回、占蘭さんの過去を深掘りさせていただければと思います!

占蘭さんの元へ寄せられた感想レポート(一部抜粋)

占蘭さん:

よろしくお願いします!(笑)

そうですね、子供のころから「みんなと同じこと」ができなくて…落ち着きがないとか。なにか変わったことをやってしまうとか。

笑われたり、いじめにあったりして「目立っちゃいけない」「普通でいなきゃいけない」と思い込んで、自分を押し殺して生きていたんです。 なので、小学校の頃は不登校の時期もありました。

それでもなんとか「普通でいること」を目指して、学校に行って、会社に入ったりしたんですが、上司と事あるごとにぶつかってしまったりと、なかなか「普通」になれなくて(笑)

―― そこまで占蘭さんを縛っていたのはなんだったんでしょうか?

占蘭さん:

母子家庭だったということもあって、「母親を悲しませてはいけない」という強い気持ちが根底にあったような気がします。

育った環境が狭い田舎で、ちょっと変わったことをする人を笑って楽しむような文化があったんです。
「ドコドコさんちのナニナニちゃんが、こんなことやってる」って。
今のこの活動も、田舎の一部の人はわざわざ見に来て話題にしているみたいです。今のわたしは絶対に許しませんけど(笑)

そういう環境だったので、過去はとにかく目立ったことはしないようにと自分を押し殺して…他人や、家族を軸にして生きている感じでしたね。

命を救った「死ぬまでにやりたいことリスト」

―― 本来の自分とかけ離れた行動をし続けると、どこかで精神的な歪みがきそうですね。

占蘭さん:

はい。そんな自分に耐えられなくて、ある時「もう死のう」と決めたんです。

そこで、死ぬまでにやりたいことリストを作ったんですよ。

その中に「東京で暮らす」というのがあって。半年だけ東京に行くと家族に告げて上京をしました。
就職活動をするつもりはサラサラなかったのですが、「クラブで働く」というのもリストにあったので、クラブで働き始めました。

家族にダメだと言われ続けてきたことを、あえて徹底的にやってやろうと思って(笑)

―― 縛られていた分、強烈な反動がきたんですね…!

占蘭さん:

そうなんです。それがクラブで働き始めたきっかけです。

とにかくやりたいことは全部やろうと思って、夢の国のキャストとしても働いていたんですよ。月9ドラマのエキストラに出たりとか(笑)

―― めちゃくちゃ東京満喫されてるじゃないですか!

占蘭さん:

確かに…(笑)そんなことをしていて半年経った頃、地元に帰らなくてもいいかも?と思って、死ぬのは延期にしたんです。
「まだまだやりたいことがある!!」っていう心境の変化が表れ始めて。

自分の人生を明るく笑い飛ばしてくれた、占いの恩師との出会い

―― やりたいことだけをすることで、人生の希望を見出したんですね。 占蘭さんが今展開されている「占い」との初めての出会いはいつ頃だったんですか?

占蘭さん:

東京で生活しているうちに、「自分の居場所や安心できる場所がほしい」「誰かに認めてほしい」という気持ちが芽生えてきた頃のことです。

居場所を求めて婚活とか恋愛をしてみたりしたんですけど、1000万の結婚詐欺にあったり。
どの婚活イベントでもいいと思える人がいなかったりと全然うまくいかなくて。
「居場所探しの沼」にどっぷりハマってしまいました。

そんな時期に、ふと占いの館に足を運んだのが占いとの出会いです。

私の命式()を見るやいなや、占い師さんが「面白い人生だね」と笑い飛ばしてくれたんです。
そして「やっと自分の人生を歩めるようになったんだね」とも言ってくれました。
(※四柱推命で占う際に作成される、個人の出生データを基にした図式のこと)

その時、「なるほど、普通じゃないのが普通だったんだ」とすごく救われて。
それならしょうがないと開き直れました。

―― それが四柱推命を勉強されたきっかけだったんですか?

占蘭さん:

そうです。
自分の命式を掘り下げていったら、「なんで上手くいかないんだろう?」と思っていたことの答えがわかって、かなりクリアになったんです。

「じゃあ今度は、これを使って自分で自分のことを幸せにする方法を考えよう」と思って、その占い師さんの元で勉強し始めました。

恋愛成就に注いだ情熱が、今のサービスに繋がる

―― 占い師として本格的に活動し始めたのはいつ頃ですか?

占蘭さん:

某チャット占いサービス所属の占い師として活動し始めた2019年ごろです。
そこでの活動がすごくうまくいって、2年いかないぐらいで3,000件以上の鑑定実績ができ、ランキングでは常に上位15位ぐらいには入っていました。

そんな折、自分の恋愛に関しては一切うまくいかなかったことをきっかけに、恋愛心理学心と身体の仕組み男性脳と女性脳の違いなど、同時並行でいろんな勉強を始めました。

自分の恋愛を成就させたくてただひたすらに研究と実践を重ねたところ、6年以上も曖昧な関係を続けていた男性と、気付いたら「恋人同士」になっていました。

ただ居場所を求めて恋愛依存に陥っていたあの頃とは打って変わり、今は「お互いにありのままの自分でいられる」そんな心地よい関係性を彼と築けています。

―― その経験が今のサービスにも活きているんですね!

自身の経験をもとに、恋愛心理学×自分軸コーチングをMOSHにて提供中

占蘭さん:

そうですね! そしてチャット占いから独立して、MOSHで活動し始めたのが2021年の夏ごろです。

嫌われ役を買って出る。クライアントに本気で向き合うからこそできること

―― MOSHでは現在どのようなサービスを提供されているか、改めて教えてください!

占蘭さん:

まさに昔の自分のように「親軸」「彼軸」などの「他人軸」な生き方に悩んでいる人を、自分を主役にして生きられるよう導いています。

クライアントの多くが「自分中心に考えたら、ただ自分勝手になって極悪人になる。まわりに誰もいなくなってしまうんじゃないか」と思い込んでいるんですが、そんなことは全くないんです!

合わない人とは離れ、合う人とだけ結ばれるようになるこれが本当の意味で自分軸で生きることだということを真剣に伝えています。

―― サービスを提供する上で、占蘭さんが大事にしていることはなんですか?

占蘭さん:

圧倒的に「嫌われる覚悟を大事にしています。

私は、嫌われ仕事ができないカウンセラーはクライアントを変えることはできないと思っています。

それは「人ってなかなか変われない」ということが大前提としてあるからです。

人が変われる瞬間って、「今まで自分が見たくなかったこと」とか、「言われたくないことに直面した時」なんです。
自分で殻を破らないと、何も変われない。

クライアント自身が、自分の嫌なところにとことん向き合って、自分自身で「殻を破る」ことができるように気付かせていくのが私の役目だと思っています。

―― 結構スパルタな印象を受けますが、クライアントの皆様の反応はいかがですか?

占蘭さん:

そうなんです!スパルタです!(笑)
だけど「占蘭先生は怖いけど、愛がある」「辛かったけど占蘭先生のおかげで変われた」という声をいただきます。

わたしが当人以上に本気になって関わることで、お客さんもちゃんと理解して応えてくれているので、受け取ってくれているクライアントさんたちにはほんとうに感謝しています。

―― クライアントとの関係性を深めやすいのも、サブスクサービスの良いところですね!

クライアントからの熱のこもった感想の数々

・条件付きの幸せではなく、本来の自分に戻るサポートを

―― 最後に、今後のご活動の展望についてお聞かせください。

占蘭さん:

過去の自分のように、世間体や人目を気にしてがんじがらめになっている人に選択肢を与えたい、自分で選択できるのが当たり前な世界にしたいという強い気持ちがあります。

「好きな人から愛されれば幸せ」「子どもを産めば幸せ」など、条件付きの幸せで自分を縛って「本来の自分」を見失っている人に選択肢を与えていきたいです。

また、過去の自分の経験も踏まえて、健全な関係性を築けていない「機能不全家族」も減らしたいと思っています。


クライアントのことを本気で思うからこそ、嫌われ役でも構わないと話す占蘭さんはプロフェッショナルそのもの。

占いジプシーを脱却し、自分軸を確立した人を多く輩出している占蘭さんの『ほんとうの自分を取り戻す月額コーチング』。

「本気で変わりたい」という人は、ぜひ受けてみてはいかがでしょうか?

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