サブスクで決済するには?おすすめの決済代行サービス・決済方法をご紹介

サブスク決済の導入方法

近年、物を持たない生活スタイルが注目されており、物を「買う」のではなく「一定期間利用する」消費スタイルにシフトする人が増えています。

そこで注目されているのが、月額定額支払いで利用できる「サブスクサービス」です。

サブスクサービスはお得なサービスとして年々需要が高まり、「音楽」「映像」をはじめ「車」や「財務処理システム」「オンラインスクール」までサブスクサービスが導入されています。

サブスクサービスのビジネスモデルを展開しているのは企業だけでなく、個人の方でも簡単にサブスク決済システムを導入してサービスを始められるのも魅力です。

今回は、サブスクサービスを始める際に必要な「サブスクの決済方法」と「サブスク決済が導入できる決済代行サービス」をメインにご紹介します。

MOSHでは個人のクリエイター(サービス提供者)がサブスクサービスを展開するための機能が無料で利用できます。

1 サブスク決済とは

サブスク決済とは、一度消費者が支払い申し込みをすると、月ごと、2ヶ月ごとなどの一定の周期で自動的に決済処理を行なってくれる課金方式です。

サブスクリプションサービスを展開するあたり、継続課金方式の導入は必須となりますね。

サブスク決済のメリット、デメリットを詳しくみていきましょう。

1-1 サブスク決済のメリット

サブスク決済のメリットとしては以下の項目が考えられます。

  • 面倒な書類手続きが不要
  • 払い忘れを防止できる
  • サービス購入のハードルが下がる

サブスク(継続課金)方式がとれる決済手段には、オンライン上で行える方法が多数あります。

クレジットカード決済や携帯会社のキャリア決済などであれば、消費者は契約・申し込みをスマホで行えるため、書面での手続きなどに面倒な手間をかける必要がありません。

一度申し込んだあとは、利用者が指定した日に自動的に決済処理が行われるので、払い忘れも防止できます。

サービス提供者にとっても料金の未回収を防げるので便利ですね。

また、サブスクのビジネスモデルの特性上、一括で払うと高額なサービスでも、月額定額制にすることで消費者の手の届きやすいお得な価格設定にしていることが多くあります。

消費者にとってサービス購入のハードルが下がるため、気軽に申し込んでくれるのは、サービス提供者側の大きなメリットと言えます。

1-2 サブスク決済のデメリット

便利なサブスク決済ですが、一方でデメリットもあります。

  • お得感を感じさせないと解約される
  • 消費者が希望する決済方法がないと契約されにくい
  • 決済方法によっては申し込み途中で離脱される可能性がある

さまざまなサービスをお手頃な価格で楽しめることで人気のサブスクサービスですが、その反面、利用途中にお得感を感じられなくなってくると簡単に解約されてしまうことはデメリットといえます。

スマホで手軽に申し込める分、解約処理もスマホですぐに行えてしまうので、サービスの利用頻度が落ちてきた、などの理由でサブスク決済を停止されてしまいます。

また、サブスクサービスは「利便性」が売りであるゆえに、契約の途中で消費者が「面倒だ」「不便だ」と感じると契約されにくくなります。

口座情報を一から入力しなければならなかったり、クレジットカードを所持していないため口座振替を利用しようと思っていたが、対応決済方法がクレジットカード決済のみであったりすると、契約途中で諦めてしまうということもあります。

決済方法は、消費者にとってサービス内容と同じくらい重視していますので、サービス利用者の年齢層・ニーズなどに合わせて、どの決済手段を導入するかをしっかり吟味する必要があります。

2 サブスク決済と相性のよいサービス

サプスクリプション方式のビジネスモデルはさまざまありますが、サブスクサービスを活用しやすいサービスがあります。

日常生活で利用頻度が高いサービスや、通い放題、使い放題になるなら利用したいニーズがあるサービスは、サブスクで収益を上げやすく、成功しやすいといえます。

たとえば音楽や動画などのデジタルコンテンツは一人あたり何度も利用することが見込まれるので、見放題、聞き放題のサービスに適しています。

月額制のサブスク決済にすることで毎回の手続きが不要になり利用者にとってもメリットとなります。

また、逆に利用頻度が少ないサービスをあえてサブスクにすることで安定した利益を上げることも可能です。

たとえば美容院やカフェ、趣味のレッスンなど、本来はたくさん通いたいのに都度払いで頻繁に行くと無駄遣いになってしまう…というお客さまのジレンマを、サブスクサービスの提供で解消すると、利用すればするほどお得になるので、利用者は定期的に利用してくれるようになります。

サービス提供者側にとってもお客様の利用機会が増え、月々の安定した収入が見込めるようになります。

それではサブスク決済と相性のよい具体的なサービスをご紹介します。

2-1 動画・音楽配信

動画・音楽配信サービスは、一人当たりの利用頻度が高いため、毎回の手続きが不要になるサブスク決済が適しているといえます。

月額で見放題、聞き放題にすることで利用者が使えば使うほどお得になり、満足度がUPするといえます。

2-2 スポーツジム・フィットネス系

スポーツジム・フィットネス系も、動画・音楽と同様に、高頻度で利用したいニーズが強い傾向にあるのでサブスク決済がおすすめです。

個人でサブスクサービスを始めてみたい方は、ヨガやパーソナルトレーニング、ピラティスなどの月額レッスンを行うのもおすすめです。

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2-3 衣服・ブランド品

洋服やバッグの収納に悩んでいる、普段買わないファッションにチャレンジしたい方に人気なのが衣服・ブランド品のサブスクサービスです。

余計な物をなるべく持たない、クローゼットを圧迫させたくないミニマリスト志向の方にとっては、スペースの節約となり、家賃と同じような感覚で月額制のサブスク決済を利用しやすいでしょう。

2-4 カフェ・フード

パソコンひとつで仕事ができるようになった現代では、コワーキングスペース兼カフェを利用する方が増え、そのようなコンセプトのカフェの出店も増加しています。コーヒーやカフェ利用料を定額制にすることで常連客の獲得に繋がります。

また、おうち時間が増えてテイクアウトの需要が増えた昨今の状況を受け、フードもサブスクサービスとして展開する店舗が増えています。安定的な売り上げが見込めるようになるということで、サブスク決済を導入する店舗が増えています。

2-5 オンラインレッスン

近年、ヨガやピアノ、英会話などの習い事・レッスンをオンライン上で行うオンラインレッスンが主流になりつつあります。

都度払いのオンラインレッスンが多くありますが、月額定額制のサブスクレッスンを提供されている方もいらっしゃいます。

週に1回のオンラインレッスンを都度払いで受けるよりも、月4回定期開催されるサブスクレッスンに参加する方がお得になる価格設定にするのが一般的です。

生徒さんにとってもお得にオンラインレッスンが受けられ、講師にとっても月の安定収入が見込めるので嬉しいですよね。

オンラインレッスンだと、対面で集金するタイミングがないのでサブスク決済との相性はバッチリです。

MOSHはオンラインレッスンを提供する幅広い業種の方に利用されています。

3 サブスク決済に導入すべき決済方法

サブスクサービスを始めるにあたり、決済方法をどうするかを決める必要があります。

消費者にとって利便性が高いことや、サブスクサービスの購買が主にオンライン上で行われることから、サブスク(継続課金)方式で決済処理ができる、オンライン決済を導入することが望ましいです。

年齢層によって支払い方法のニーズも異なってきますので、ご自身の提供されるサービスの利用者層にマッチするものを導入しましょう。

サブスク方式で自動引き落としができる定番の決済方法といえば「クレジットカード決済」「口座振替」などですが、それに加え近年では他にもサブスクサービスに適した決済方法があります。

サブスク決済の種類

3-1 クレジットカード決済

オンライン決済でもっとも利用されているのがクレジットカード決済です。

多くの消費者にとって馴染みのあるお支払い方法ですので、サブスクサービスの決済手段としてマストで取り入れておきたいですね。

利用者の支出管理がしやすく、普段の買い物と同じ要領で利用できます。

デメリットとしては、カード情報の入力が面倒だったり、カードの有効期限が切れていると自動引き落としができなくなってしまう点です。

カードの有効期限切れへの対策を備えた決済代行サービスもありますので、意識して選んでみるとよいかもしれません。

3-2 口座振替

支払い方法としてはもっともオーソドックスな口座振替もサブスクサービスの決済方法としておすすめです。

クレジットカードを持っていない方や、オンライン決済に抵抗がある方でも安心して利用できます。ゆうちょ銀行や地方銀行、信用金庫等さまざまな銀行に対応しておくと良いでしょう。

デメリットとしては引き落とし日に口座残高が不足している場合は決済ができない点です。

3-3 キャリア決済

キャリア決済もサブスクサービスの支払い方法として、広く利用されているオンライン決済の一種です。

契約している携帯電話会社の請求とまとめてお支払いができるので、クレジットカードを持っていない方でも利用ができます。

スマホで完結する支払い方法なので、面倒な個人情報の入力の必要はなく、4桁の暗証番号のみで決済申し込みが可能です。

デメリットとしては、1回の利用限度額が決まっており、通信キャリア各社ごとに上限は異なります。

商品単価の高いサブスクサービス販売を予定している方は注意が必要です。

また、格安スマホを利用している場合はキャリア決済ができないこともあります。

3-4 コンビニ決済

クレジットカードを持っていない方や、格安スマホを使っているためキャリア決済が利用できない方、オンライン決済に抵抗がある方のためにコンビニ決済も決済手段として用意しておくとお客様に喜ばれるかもしれません。

なるべく現金でのお支払いをしたい方はコンビニ決済を好む傾向があります。

また、今月はクレジットカードを使いたくないなど、一時的な支払い方法としても利用できます。

デメリットとしては、自動引き落としではないので払い忘れが発生しやすい、用紙を紛失すると再発行の手続きが発生する点です。

3-5 ID決済

大手サービスのIDとパスワードで決済する方法です。

代表的なID決済は、Amazon Pay、楽天ペイ、PayPayです。

普段使っているアカウントをそのまま利用できるので、決済完了まで余計な手間をかけずにスムーズに行えます。

各サービスのポイントを利用したり、貯めたりできるので、利用者にとってメリットが大きく需要の高い決済方法です。

4 決済代行サービスの導入で気をつけるポイント

ここまでサブスク決済の方法をいくつかご紹介してきました。

さっそくサブスク決済を導入していきたいところですが、どのようにすればよいかさっぱりわからない…という方もいらっしゃるかもしれません。

サブスク決済の導入方法は

①直接契約
②サブスク決済に対応している決済代行会社・サービスを利用する


の2パターンがあります。

しかし、クレジットカード会社などの決済提供企業に直接問い合わせて契約する前者よりも、後者の決済代行サービスを利用する導入方法の方がはるかに手軽なため、一般的です。

ここでは、サブスク決済に対応している決済代行サービスを選ぶポイント・注意点をご紹介していきます。

4-1 ニーズに合わせて細かな設定ができるか

導入を検討している決済代行サービスが、お客さまのニーズに合わせた設定ができるかどうかは重要です。

ニーズにマッチした設定で決済ができるとお客さまの満足度は格段に上がります。

課金周期のカスタマイズやコース変更、金額変更、解約などがスムーズに行われることがポイントです。

特に解約しにくかったりすると、お客さまの印象は悪くなってしまいますので、サービス自体の信頼度が下がりかねません。

また、自動課金日が月初なのか最初の課金日から1ヵ月後なのかも、サービスの内容に合わせて柔軟に対応できると良いでしょう。

初月無料、3ヶ月間半額など、購入を促すための最初のお試し期間が設定できると販促活動の幅が広がるため、おすすめです。

4-2 多様な決済方法に対応しているか

先ほど「3 サブスク決済として導入すべき決済方法」でもご紹介したように、サブスク(定額課金)方式で決済処理ができる決済方法は多くあります。

クレジットカード決済、キャリア決済、口座振替などさまざまありますが、お客さまのニーズに合わせることがなによりも重要です。

メインのターゲット層が、クレジットカードが持てない未成年であるサービスにおいて、クレジットカード決済しか選択できないのはお客様にとって不便ですし、オンライン決済に馴染みがない利用層をメインに抱えるサービスで、オンライン決済のみをお支払い方法とするのはミスマッチですよね。

お客さまが自分にとって馴染みのある決済方法を選べるように幅を持たせるためにも、対応している決済方法が多い決済代行サービスを選びましょう。

4-3 セキュリティ対策がしっかりしているかどうか

インターネット上の決済で最も注意すべきなのはセキュリティ対策です。

十分な対策をしておかないと、個人情報漏洩ということに繋がりかねません。

セキュリティ技術がしっかりと備えられた決済サービスを選びましょう。

5 サブスク対応可能な決済代行サービス

ここまで紹介してきた決済代行サービスの導入にあたっての注意点を踏まえた上で、さっそくご自身のサービスに適したサブスク決済代行サービスを選んでみましょう。

「4 サブスク決済の導入で気をつけるポイント」でご紹介した項目に加え、導入のしやすさ決済手数料なども鑑みて、導入する決済代行サービスを選んでみましょう!

手数料などの記載事項は執筆時点での情報のため、ご了承ください。

5-1 ROBOT PAYMENT

決済手数料が安く、個人事業主でも安心して使えるサービスが多いのが特徴。

サービスの自由度が高く、ニーズに応じた細かな設定が可能です。

月額利用料 要問合せ
決済手数料 2.65%~
セキュリティ機能 PCI DSS準拠
SSL技術
3Dセキュア
クレジットカードの有効期限切れ対策 アラート機能
リトライ機能
決済のカスタマイズ 無料お試し期間の設定
課金日/課金回数/課金周期の設定

5-2 SBペイメント

ソフトバンクグループの決済代行サービスで信頼度が高いです。

大手ならではのサービスで、24種類のオンライン決済に対応しています。

月額利用料 要問合せ
決済手数料 要問合せ
セキュリティ機能 PCI DSS準拠
クレジットカード情報非保持化
3Dセキュア
クレジットカードの有効期限切れ対策 クレジットカード洗替サービス
決済のカスタマイズ 無料お試し期間の設定
割引期間の設定
課金周期設定

5-3 Square

月額利用料が無料かつ、最短翌日入金が可能なため、資金繰りに悩む事業者さまに便利な決済サービスです。

Square専用端末も購入できるので、ネットだけでなく店舗でサブスクサービスを検討している方にもおすすめです。

月額利用料 基本無料
決済手数料 3.75%~
セキュリティ機能 PCI準拠
決済データ暗号化
クレジットカードの有効期限切れ対策 決済失敗の通知メールを加盟店・お客様双方に送付
決済のカスタマイズ 週・月・年単位での課金設定
決済日の指定
支払いのリマインドメール機能

5-4 PayPal

世界で3億6000万人の利用者を誇る大手決済サービスです。

操作や管理がとにかくシンプルで、ブログなどにコードを追加するだけで決済ボタンが簡単に作れます。

月額利用料 基本無料
決済手数料 3.6%+40円
セキュリティ機能 PCI DSS準拠
独自の不正防止モデルで365日モニタリング
クレジットカードの有効期限切れ対策 クレジットカード情報自動更新
決済のカスタマイズ 課金周期設定

5-5 MOSH

MOSHは個人でオンラインサービスを販売される方に広く利用されている、約・決済機能がついたプラットフォームです。

月額利用料 無料
決済手数料 8%(期間限定で3.6%に引き下げ中)
セキュリティ機能 カード情報の暗号化
クレジットカードの有効期限切れ対策 決済失敗が続く場合、通知メールを送付
決済のカスタマイズ クーポン機能と併用で初月無料期間の設定可能

6 まとめ

サブスクの決済方法はさまざまありますが、お客さまのニーズに合わせた方法を適切に選択していきましょう。

クレジットカードやキャリア決済、口座振替など多様な決済を導入したいのか、またはクレジットカードだけでも良いのか、じっくり検討する必要があります。

最近のサブスクサービスはオンラインで契約・お申し込みが完結するものが主流で、オンライン決済システムを利用すれば個人の方でも簡単に展開することができます。

MOSHでは初期費用や月額費用が全て無料で、個人のクリエイター(サービス提供者)がオンラインでサービスを展開する際に必要となる機能を追加費用なしで利用可能です。

決済代行サービスを上手く使って、ぜひあなたもサブスクサービスを気軽に始めてみましょう。

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MOSHなら予約受付や事前決済など
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