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オンラインレッスンとは|オンラインレッスンのやり方・方法完全ガイド

オンラインレッスンとは、Zoomなどのビデオ通話ツールを利用してオンライン上で行うレッスンを指します。

昨今のコロナ禍の影響により、感染防止の観点からオンラインレッスンへの需要が高まりつつあります。このような状況を受け、「オンラインレッスンを始めてみたいけど何から始めていいのかさっぱりわからない…」「対面式だけでなく、オンラインレッスンも展開してみたい!」という方もいらっしゃるかと思います。

この記事ではそんな方に向けて、簡単に始められるオンラインレッスンのやり方、レッスンプログラムの構想の練り方、開催時・開催後に必要な機材・環境まで、詳しく説明していきます。あなたもオンラインレッスンを通して、あなたのもつ情熱や好きなことを広めてみませんか?

MOSHではオンラインレッスンに必要な機能が簡単、無料で利用できます。40,000以上の個人やスモールチームが、サービスを展開中です。

1 オンラインレッスンとは?

テレワークやビデオ通話アプリが普及し、人と対面せずにインターネット上でコミュニケーションを取ることができる「オンライン化」が進んでいます。以前は先生と生徒がスタジオに集まり対面で行っていた習い事、レッスンも、オンライン上で行われることが増えました。

Zoomなどを使ってレッスンをするオンラインレッスンは、自宅に居ながらさまざまな講座を受けられます。そのため、地方に住んでいてやりたいレッスンが近くで開催されていない人や、忙しくてなかなか時間が取れない方に人気です。

副業を解禁する企業も増えてきたことにより、生徒としてだけでなく先生としてオンラインレッスンを始める人も増えています。

2 オンラインレッスンを始めたいと思ったら

オンラインレッスンを始めたいと思ったらまず何をすればよいでしょうか?どんなオンライン講座にするか構想を練る前に、あなたがオンライン講師に向いているのかを考えてみる必要があります。

オンラインレッスンの講師に向いている人はこんな人です。

  • 人に教えたい情熱を注げる何かがある
  • 人とコミュニケーションをとるのが好き
  • トライ&エラーを繰り返し、よりよいものを作っていくことが好き
  • 自分のスキルを教えることで人の役に立ちたい
  • 苦手なことでも一から学ぶ楽しさを見出せる

上記の項目に当てはまっていたとしても、人前で話すことや機械の操作に不安がある方もいらっしゃるかもしれません。慣れていないだけということもありますので、まずはチャレンジして数をこなしてみるのがおすすめです!

オンライン講師の始め方は以下の記事も参考にしてください。

あなたもなれる!オンライン講師

2−1 オンラインレッスンのジャンルを考える

オンライン講座を開設することを決心したら、まずはオンラインレッスンのジャンルを考えましょう。

ジャンル選定のポイントは

  • 自分の好きなこと、情熱を注げること
  • 長年自分が行っていること
  • 人に何時間でも話していられること

などを起点に考えていくとよいでしょう。

次に大きなジャンルを決定します。オンラインレッスンで定番のジャンルは以下の通りです。

  • ヨガ
  • フィットネス
  • ダンス
  • 子どもの習い事
  • カウンセリング
  • マナー
  • 手芸

このように、ざっくりとした大ジャンルを決め、さらに細かいジャンルに絞っていきましょう。大ジャンルがフィットネスなら、細かいジャンルは筋トレ、ピラティス、ダンスエクササイズなど、細分化させていきます。これが、オンライン講座メニューの柱となります。

2−2 オンラインレッスンのサービス内容を考える

詳しいジャンルが決まったら、サービス内容を考えていきます。

  • ターゲットとなる受講者のペルソナ
  • レッスンの内容・メニュー
  • レッスンの価格
  • レッスン形式(パーソナルレッスンかグループレッスンか)

これらの項目を具体的に考えましょう。

まずは、受講者の目的やニーズ、求められている受講後のゴールを徹底的にリサーチしましょう。そして次に、講師であるあなたが受講者のニーズにどのように応えられるかを考え、受講者のゴール達成のためにどのようなレッスン内容にすべきかを、じっくりと考えていきます。

オンラインレッスン講座の作り方は以下の記事も参考にしてみてください。

【完全版】オンラインレッスン講座の作り方

3 オンラインレッスンのやり方・方法:事前準備

具体的なオンラインレッスンのサービス内容が決まったら、早速レッスン内容を記載したサービスページを作成し、オンラインレッスン開講に向けての準備をしていきましょう。

MOSHでは予約機能付きのサービスページが無料で簡単に作れます。あなたのオンラインレッスンの魅力がアピールできるページを、今すぐに作ることができますよ。

それでは事前準備からレッスン当日、レッスン後までの手順を説明していきます。まずは以下の図解で、オンラインレッスンのサービス提供のざっくりとした流れを掴みましょう。

3−1 必要機材・環境の準備

スマホ・タブレット・パソコン

オンラインレッスンを始めるのに、最低限あればよい機材はスマートフォンです。しかし、機能性や操作性に優れているという観点から、パソコンやタブレットの方が望ましいでしょう。録画した動画を保存したり、アーカイブとして後日配信するのであれば、編集ツールとしても便利です。

カメラ・三脚

カメラは、パソコン・スマホに内蔵されているものでもよいですが、高画質なWEBカメラを用意すると映りがよくなります。スマホ・タブレットで配信する場合や、画角の固定・調整が必要な場合は三脚も必須となるため、忘れずに準備しましょう。

ヨガやフィットネスなど、インストラクターの姿が重要視されるオンラインレッスンの場合は、広く映すことができる広角レンズカメラがあると便利です。さらに、正面や横、手元のアップなど同時に写す場合は、複数のカメラが必要となります。メインの正面からのアングルはパソコンカメラで、横からのアングルや手元のアップはスマホのカメラから、とすると、参加者のレッスン満足度が変わります。

マイク

マイクは、パソコン・スマホに内蔵されているものも多いですが、別のマイクを用意したほうが音質がよくなります。

動きのあるフィットネス系のオンラインレッスンはピンマイク、カウンセリングなど座って行うオンライン講座はパソコンにそのまま接続できるUSBマイクやヘッドセット、ワイヤレスマイクがよいでしょう。

インターネット環境を整える

機材のほかに、自宅やスタジオなど、オンラインレッスンする場所のインターネット回線の速度を確認しておくことも大切です。通信速度が遅いと、レッスン中に音声が切れたり、映像が途切れたりとトラブルが起きる可能性があります。参加者にストレスを与えることなくレッスンに集中してもらうために、Wi-Fi環境やネット通信を整えましょう。

オンラインレッスンに必要な回線速度の目安は10〜30Mbps程度です。しかし、接続人数が増えるほど回線速度もより速さが求められますので、グループレッスンの開催をお考えの方は注意が必要です。回線速度の計測は、以下のようなインターネット回線のスピードテストを行ってくれるサイトで簡単に行えます。

インターネット回線の速度テスト | Fast.com

また、オンラインレッスンに必要な機材や環境については、こちらの記事でより詳しくまとめておりますので併せてご覧ください。

オンラインレッスンのために必要な機材・環境を整えよう

3−2 アプリ・ツールの選定

次にオンラインレッスンで使えるアプリやツールを選定しましょう。それぞれの特徴について詳しく説明しますので、自分の講座に合ったツールを選んでみてください。

Zoom

オンライン講座でもっともポピュラーなツールの一つはZoomです。1対1のレッスンなら、無料プランで30時間までミーティング可能です。ヨガやダンスなど3人以上のグループレッスンの場合、無料プランでのミーティング時間の上限は40分まで。一度ミーティングが切れてしまうため、参加者は会議室にもう一度入りなおさなければなりません。40分以内のレッスンであれば問題ありませんが、40分を超える場合はレッスンに集中することができなくなってしまいます。

これらは、Zoomの有料プランである「プロ」にアップグレードすることで解決します。

有料アカウントにすると、以下のことができるようになります。

  • グループミーティングの時間無制限
  • ミーティングをそのままSNSでストリーミング配信できる
  • クラウドにて1GB分の録画が保存できる

年会費はプロアカウントで20,100円、月額1,675円の計算です。(※執筆時点での金額です)コストはかかりますが、時間を気にしながらレッスンをするのは講師も生徒も大変です。グループレッスン形式を提供するのであれば、必要経費と割り切ってプロプランを契約することをおすすめします。

また、オンラインレッスンでのZoomの上手な活用方法は以下の記事を参考にしてみてください。

【必見】オンラインレッスンにZoomを上手に使おう

LINE

メッセージアプリとして使用している人の多いLINE(ライン)。国内利用ユーザーが多く、日常的に利用されている方も多いため、Zoomの使い方がわからない方や、オンラインレッスン初心者でも簡単・手軽にできるところが魅力です。お互いにLINEの連絡先を登録し、ビデオ通話でレッスンを行います。ただ、LINEのビデオ通話ツールは人数が増えると回線が不安定になりやすいので注意が必要です。

LINEでのオンラインレッスンに向いているのは以下のような講座です。

  • ZoomやSkypeなどのビデオ会議ツールに慣れている参加者が少ない
  • オンラインレッスン初心者が多い
  • 少人数のグループレッスン

Skype

Zoomが広く使われるようになる前から、インターネットを使用したテレビ電話ツールを提供していたSkype。海外のユーザーは多いですが、日本ではあまり普及していない印象があるため、オンラインレッスンを受ける生徒さんに登録からお願いするケースが多くなりそうです。LINEと同じようにお互いにSkypeアカウントの連絡先を登録し、グループ通話を利用します。

YouTube

YouTubeを使ったオンラインレッスンをする場合は、YouTube Liveという生配信機能を使います。講師が生配信をし、生徒は質問があればチャット機能を使います。ビデオ通話アプリのように双方向で映像を見ながらレッスンするわけではありません。参加者の様子を見てレクチャーすることの多い少人数のヨガやダンスレッスンには不向きでしょう。マナー講座やビジネス講座など、レクチャー・ノウハウ系の講座におすすめのツールです。リアルタイムでチャットの質問に答えることもできます。YouTube Liveで配信すると自動で録画され、アーカイブが残せるため、レッスン後に録画動画を配布する手間が省けます。

3−3 レッスンスケジュールの設定・調整

オンライン講座で使う配信ツールが決まったら、オンラインレッスンの開催日などスケジュールを決めましょう。あまりにも開催日が遠すぎると、参加者は予定が見通せずに申込みをためらってしまいます。かといって「明日オンラインクラスがあります!」とお知らせしても、集客が間に合いそうにないですよね。開催候補日は早くても2週間後、大体1か月後に設定するのが望ましいでしょう。

また、グループレッスンと1対1の場合で、おすすめのスケジュール設定と調整方法が変わります。

1対1でレッスンを行う場合

1対1の場合は、レッスン候補日をいくつか指定しておいて参加者に選んでもらう予約方式がよいでしょう。生徒は、自分の都合に合わせてオンラインレッスンを受けることができます。

複数名の参加者を募ってレッスンを行う

複数名の生徒とのグループオンラインレッスンでは、あらかじめ日にちを決めておき、参加者を募集します。リピーターが増えてきたら希望日を聞き、参加できる人が多い日をレッスン日に決定するとよいでしょう。

3−4 集金・決済

オンラインレッスンの開催日が決まったら参加者希望者を募集し、集金します。事前に決済をおこなってもらう前払い制が、無断キャンセルや受講料未回収のリスクを減らせるためおすすめです。

集金・決済には、以下の方法が代表的なものとして挙げられます。

  • 銀行振込
  • クレジットカード決済
  • PayPal
  • PayPay、LINE PayなどのQRコード決済

なるべく手間がかからず、手数料の安いものを選びましょう。生徒さんにとって都合のよい支払い方法を選べるように、決済手段を複数用意しておくと生徒さんに喜ばれます。

また、決済機能つきの予約システムを導入するのもおすすめです。予約から決済まで手間をかけずに集金でき、サービス提供にのみ集中することができるので、個人でオンラインレッスンを行う方にとっては非常に便利です。

3−5 ミーティングURL・受講者へのリマインドメールの送付

レッスンが申し込まれ、お客様による決済が完了したら、受講者へメールを送りましょう。

メールには以下のことを記載します。

  • 申込みのお礼
  • 決済完了のお知らせ
  • ミーティングURL

申込時だけでなく、レッスン前日にリマインドメールを送るとよいでしょう。申し込んだときは「頑張るぞ!」と意気込んでいた参加者も、日にちが経つと忘れてしまうことがあります。前日までにリマインドメールを送ることで参加率アップが見込めます。

3−6 事前リハーサル

オンラインレッスンの日を迎える前に、リハーサルをしておきましょう。レッスンが時間内に収まるようにスムーズな進行ができるかどうか、伝えたいことの整理ができているか、1人で確認してみます。レッスンと同じ時間を計り、事前にリハーサルをしてみましょう。思ったよりも時間が足りなくなりオーバーしてしまった、逆に時間が余ってしまったなど、新たな気づきがあると思います。

1人での練習が終わったら、次は友人や家族にデモレッスンを受けてもらいましょう。相手がいるとまた違った発見がありますし、実際にレッスンを受けてどう思ったか、客観的な意見を聞くことができます。身内だから・仲がよいからということは抜きにして、正直な感想をお願いしましょう。

オンラインレッスンの詳しい準備方法については、こちらの記事も併せてご覧ください。

【ノウハウ】オンラインレッスンの事前準備をしよう!

4 オンラインレッスンのやり方・方法:レッスン当日

ついにレッスン当日を迎えました!ドキドキの1日になると思いますが、やるべきことをしっかりチェックして、レッスンを成功させましょう。

4-1 当日も通信環境・速度チェック

オンラインレッスン当日も、通信環境・速度をチェックします。レッスン中に何が起きるか分からないので、機材やネット環境などの確認をしっかりしましょう。

4-2 レッスン実施

早めにレッスンルームに入室する参加者もいるので、レッスン開始予定時間より10分前にはログインしておきましょう。ギリギリになると焦ってしまうので、余裕を持った行動が大切です。Zoomなどオンライン通話アプリに慣れていない受講者がいる場合は、音声がきちんと届いているか、映像が見れるかどうかを確認します。グループレッスンの場合は、レッスンが始まったら参加者のマイクはオフ(ミュート)にしてもらいましょう。インストラクターの声に集中してもらうためです。

念入りな事前準備をしていても、レッスン中のトラブルは避けられないこともあります。想定し得るZoomでのオンラインレッスンのトラブルを確認しておき、落ち着いて対処できるようにしておきましょう。

5 オンラインレッスンのやり方・方法:レッスン終了後

無事にオンラインレッスンが終了したら、レッスン内容向上のためにやるべきことを解説していきます。

5-1 生徒さんのアフターフォロー

レッスン後は、生徒さんへのアフターフォローを行います。オンラインレッスンの性質上、レッスン直後にその場で生徒さん一人ずつに話しかけたり交流をもつことが難しくなるため、メールやメッセージツールを活用してアフターフォローをしていきましょう。

1.レッスン終了後にお礼メッセージ

まずは、生徒さんへレッスン受講のお礼を伝えます。時間とお金を使い自分のレッスンを受けてくださった参加者へ、感謝の気持ちを込めたメッセージを送りましょう。

2.アンケートの実施、感想を聞く

レッスンを受けた生徒さんへ、感想を聞きましょう。アンケートを実施する場合は、チャット機能を使って、Googleフォームで作成したアンケートURLをレッスン終了前に共有します。レッスン終了後のお礼メッセージと一緒にURLを記載しておくのもよいでしょう。

参加者は時間を気にせず、ゆっくりとアンケートや感想を書くことができます。もらったGoogleフォームの回答は、スプレッドシートと連携して集計することができるため手間が省けて便利です。

3.レッスンに関係する質問を受け付けられるようにする

オンラインレッスン後に「あそこがわからなかった」「こういうときは、どうしたらよいのか?」と疑問が出てきた場合に、あとから質問できるように連絡手段をお伝えしておきます。レッスンに関する質問を受け付けることで、生徒さんとの関係性を続けられることができ、リピーター獲得にもつながります。

4.受講者限定の割引クーポンを活用する

またオンラインレッスンを受けてもらえるように、受講者限定の割引クーポンを発行してみるのも手です。お礼メールやメッセージと一緒に送信するとよいでしょう。「今回レッスンを受けてくださった方限定のクーポン」とすることで、特別感とお得感のある魅力的な特典になります。

6 オンラインレッスン成功のポイント

6-1 効果的な集客方法の実施

オンラインレッスンを成功させるには、まず生徒さんを集めることです。どんなに魅力的なレッスンでも、参加者がいなければスタートできません。

集客するために必要なことは主に以下の3つです。

  • SNSで有益な情報を発信する
  • YouTubeなどの動画ツールでレッスンのアーカイブを配信する
  • プラットフォーム内で目立つような魅力的な講座内容にする

SNSで見込み客となるターゲットに向けて、有益な情報を発信したり、レッスンの様子がわかるような動画を発信することは効果的な集客方法といえます。

また、講座内容を同じジャンルの他の講座と差別化させたり、よりレッスン内容が伝わるようにサービスページを充実させていきましょう。こうすることで、講座の魅力をアピールすることができます。

詳しいオンラインレッスンの集客方法は以下を参考にしてください。

【虎の巻】オンラインレッスンの集客方法

6−2 顧客満足度を高めてリピーターを獲得する

集客ができたらオンラインレッスンを実施し、生徒さんの意見を取り入れながら講座の内容や質をブラッシュアップしていきます。受講者とのコミュニケーションが密になればなるほど、生徒さんとの信頼関係が増していき、ファンになってもらえます。すると、口コミやレッスンのリピートであなたのオンライン講座を応援してくれるようになります。

顧客満足度を高める方法は、以下の記事も参考にしてください。

顧客満足度が高いオンラインレッスンをしよう

6−3 サービス提供以外の手間はできるだけ省く

言うまでもなく、オンラインレッスンの運営においてもっとも重要なのはレッスン・講座そのものです。講師であるあなたは、サービス提供以外の手間をなるべく減らしてレッスン内容に集中できるようにしましょう。

例えば、予約の受付や集金などにもいろいろな方法があります。SNSのDMで予約を受け付けたり、PayPayなど個人間送金アプリで集金したりするのもよいですが、個人で全てを行うには限界があります。手間を減らし時間を有効に使うためには、予約システム・決済システムを導入してサービス提供以外の業務を一元化しましょう。

予約・決済システムの導入

オンラインレッスンにおける予約システムとは、予約受付から決済機能、顧客管理機能までを果たしてくれる優れものです。オンラインレッスンの運営で必要となる機能を一元化でき、業務コストの大幅カットにつながるため、個人でオンラインレッスンを提供している方にとっては大きな味方となってくれます。予約や決済のシステムを導入する場合は、プラットフォームでどんなことができるのかが重要です。自分の提供するサービスにはどんな機能が必要なのか、じっくりと考えてから選んでみましょう。

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オンラインレッスンのプラットフォームとしておすすめしたいのは『MOSH』です。MOSHは、オンラインレッスンサービスを提供する上で必要な機能や、便利機能が盛りだくさんです。

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  2. 機能性の高い事前決済システムで集金の手間が省ける
  3. Zoomの連携機能で、ミーティングURLを発行する手間が省ける
  4. リピーターを獲得するための回数券・サブスク機能が充実

7 まとめ

オンラインレッスンの開設方法からやり方、アフターフォローまで詳しく解説しました。

ジャンル別にオンラインレッスンのやり方を解説している記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインカウンセリング・相談サービスの始め方 | MOSH Magazine

オンライン語学レッスンの始め方 | MOSH Magazine

オンラインレッスンの始め方 | ハンドメイド篇 | MOSH Magazine

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